またしてもごぶさたです~(;^ω^Aドウモ。



暑い日が続いてますね~(;^_^Aフキフキ





最近、どうにも痛みがひどく、何をしてもまぎれなかったりで


凹みぎみな毎日です( ´(ェ)`)ショボッ。





先週の土日は寝込んでいて、起きてるときに前々回の記事「まさかの急展開」


へ寄せてくださったコメントにお返事させてもらいました。



ようやくお返事できました。



遅くなってしまってホントごめんなさいペコリ。




今週も似たような感じで、痛みに悶えているか、痛み止めが効いてくると


眠くなってウトウトしているかといったところで


まったく何もできません。



仕事は一応行っていて、ただ体が持たないので


早退させてもらっています。







さて、先々週の金曜日7月25日はオレ様主治医の診察日。





先日訪れたG大病院での結果の報告をして


今後の治療を決めなくてはいけません。






経口タイプの抗がん剤TS-1は2クール目に入り、


吐き気止めのプリンペランと一緒に服用しているからか


最初のときのようなめまいや吐き気の副作用もない。





私としたら、このままTS-1を続けながら


もう1種類か2種類の抗がん剤を点滴でやるのはどうかなと


思い、腫瘍内科医であるジャンヌダルク先生に相談。





JD(ジャンヌダルクの略)先生いわくTS-1との併用では


シスプラチンかタキソール、カンプト(イリノテカン)


のいずれか、今までに効果があったものを選ぶとのこと。







・・・うーん( ̄▽ ̄;)




効果なかったんだよね・・・




シスプラチンもタキソールも・・
((>д<))クスン










ってことはカンプト(イリノテカン)か?









そんなことも含めてオレ様に話してみることに。






ついでに、今年の秋に日本で悪性黒色腫に適用になる免疫療法の薬


「ニボルマブ」はどうなのか、尋ねてみる。





この薬は子宮癌はもちろん保険適用ではないので、自費となるんだけど


すべての癌に効果があると言われているらしい。







で、すべてをひっくるめたオレ様の答えは





「考えさせてくれ」






ちーん・・・。











オレ様「併用する抗がん剤にしても、これを試してダメだったから次これ・・というわけにはいかないんだ(時間がない)。


それから免疫の薬も、新しくでたからすべてがいいものとは限らない。


効果や副作用のデータがないからね。


だからいろいろ含めて、カンファレンスにかけて次回までに結論を出すから。


ちょっと考えさせて。」






オ~レ~様~~!!!o(TωT )









再々再発で、とっくにあきらめられても仕方ない私にも



これだけ考えて、なんとかしようとしてくれてるんだ。







やっぱりオレ様についていこうと思う←いまさら(・Θ・;)






前回の診察のとき、JD先生のことをオレ様と話していて



ラク「(JD先生は)忙しいのにいつも患者さんのことを考えて、


あつい心を持って積極的な治療をしているんですよねぇ。」



と言うと








オレ様、自分のことかと勘違いしたようで





オレ様「当たり前だろ!」







頬を赤らめ、うつむき加減で言った。









・・・






え? ( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚








いや、こっちが恥ずかしいわ(/ω\)イヤーン








本人目の前にこんなに褒めること、できないよー。



で、スルーしてみたwww←ヲイ。







そんな最近のオレ様主治医。



うん。ホント感謝している。








この日は婦人科のあと、放射線科も受診し


同じ病院仲間のまみちゃんとチハルちゃんと


病院内のレストランでランチ♪




付き添いはしてこさんだったので、一緒に4人で。


実は待合室でもずっとしゃべっていたので←え?


ゆっくり存分に話すことができてよかったぁ( ´艸`)ムフフ






私、ずっと続く不調で職場と病院くらいしか


でかけないので、こうやって病院ででも


お友達と気分転換できると


ホントうれしいな。







痛みとともに


前に出すことができなくなった右足。


痛みに気をとられている間に右足の麻痺が進んでいるようで


ますます歩けなくなっている。






「今日が底。あとは這い上がるだけ」って笑い飛ばすには


現実はあまりに厳しい。





日々悪化していくばかりの状態の中で


誰かの手伝いや支えなしでは


食べることも寝ることも、どこかへ行くことも


できなくなってしまった自分。




不安がないといったらウソになるけど


支えてくれる


寄り添ってくれる


みんなの


手や気持ちの温かさを


かみしめて






感謝しながら


不自由でもいいから


まだ生きていたいと思う。