医療機器の電源の明かり、真夜中にもかかわらず絶え間なくナースコールが響く。忙しそうな看護師さんたちの走り回る靴の音。
点滴が終了したことを告げるブザーがあちらこちらから鳴っている。空間に漂う気怠く重苦しい空気。ここには明るい要素など微塵もない。ナースたちの笑い声さえも冷たく耳障りな「音」になってしまう。
うるせえなあ。
ここはICU。救命救急センターの集中治療室の中。
僕は激しい頭痛でとてもじゃないが眠ることなどできそうにない、痛み止めも座薬も先程1日分を使い切ってしまったのだ。
ナースコールが鳴り止まない。そして僕もナースコールを押した。
ああー、頭いてえ。
何だってんだよ、一体。僕はどうなっちまうんだろう。
マイベイビー。
かわいい姿をありがとう。次はパパも行くからな。
点滴が終了したことを告げるブザーがあちらこちらから鳴っている。空間に漂う気怠く重苦しい空気。ここには明るい要素など微塵もない。ナースたちの笑い声さえも冷たく耳障りな「音」になってしまう。
うるせえなあ。
ここはICU。救命救急センターの集中治療室の中。
僕は激しい頭痛でとてもじゃないが眠ることなどできそうにない、痛み止めも座薬も先程1日分を使い切ってしまったのだ。
ナースコールが鳴り止まない。そして僕もナースコールを押した。
ああー、頭いてえ。
何だってんだよ、一体。僕はどうなっちまうんだろう。
マイベイビー。
かわいい姿をありがとう。次はパパも行くからな。