月曜日は休暇。

ガーミンはずっと『休め休め』と言っているが、朝ラン。

涼しくて快調。

前日に飲んだ酒もやや体に残っている。

日本酒はほぼ飲まないが、どちらもおいしかった。

休暇といえど山のように仕事が溜まっているので、少し片付けて、同じく休みの子供らと昼食。

来るたびに値上げしている。

帰って昼寝してまた仕事。

全然終わらずにジム練。

週休6日ぐらいにしてくれないだろうか。

〜〜〜

本日朝ラン11km。

パラパラ雨で涼しかったが、脚が重かった。

このところ雨が多くてうれしい。

が、天気予報がめちゃくちゃ。

現在進行形で大雨なのに曇りと晴れマーク。

こっちの気象庁(？)は全然当てにならん。

〜〜〜

さて、昨日は変態主催者の101kmレースのエントリー日。

キ○ガイウルトラ、9月28日(土)開催。

限定30人。

以前はいろんな距離のカテゴリーがあって、エイドもあったのだが、コロナから自己計測、101kmまたは100kmのみになった。

コロナ中に(日本人の変態主催者ファンが増える前に)バーチャルで出たが、あまりの暑さに60kmでリタイア。

それ以来このキ○ガイウルトラには出ていない。

今年は飛騨高山の失敗もあり、リベンジのチャンス。

と思ったら…

前週に50kmにエントリーしてしまっていた。

さすがに中5日で50km→101kmはキツい。

特に今は足首を痛めている。

1/2飛騨高山ウルトラ後の様子では、まともに歩けるまでに2週間かかる。

101kmキ○ガイウルトラは回避だ。

しかしリベンジのチャンスでもある。

しかししかし、12月は今年唯一のフル、奈良マラソンが待っている。

万一足首が悪化したら、全滅だ。

ここは大事に行くべきだ。

50kmに全集中、101kmは諦める。

しかし欲望に負けてポチッとしてしまいそう。

一晩中、欲望と戦った。

エントリー当日、変態主催者のことは忘れるように努めた。

エントリー開始はお昼12時。

限定30人なので、1時間も我慢すればエントリーできなくなるだろう。

お昼がエントリー開始で良かった。

夜で酔っ払っていたら、間違いなくポチっているだろう。

正気を保つのだ。

12時、Mティから、申し込んだとLINEグループにメッセージ。

じゃ、私も…

いや、申し込んではいけない！

足首の負傷を思い出せ！

お前は走れないだろう！

サイトを開いて、エントリーフォームをクリックして開いてしまう。

いやいや！

申し込んではいけないのだ！

自分の実力を考えろ！

名前を入力。

いやいやいや！

アカンアカン！

30分後、TAさんからエントリー成功のメッセージ。

さらに、Facebookに変態主催者が

『33分で満員』

よし！

エントリー失敗！

欲望に打ち勝った！

太陽の破片