『RED』
云うまでもなく
KING CRIMSON
ラスト・アルバム
(80年代以降のファンの方
申し訳ありません)

「そして3人が残った」K.Cに
 旧メンバーが終結して
完成した「同窓会的」アルバム


このクリムゾン初の
肖像写真のジャケットが
実は 別撮りというのは
結構 有名な話

ポップ志向のウェットン
興味は自身の演奏 ONLY の
ブル(ー)フォードの

溝は埋め難かったらしい
(二人は 後に U.Kを
結成するわけだが)

完成度は半端ないが

ロバート・フリップが
リリース直前に
「解散宣言」するという
曰く付きの名盤‼️
(ただ プログレというよりは
ヘヴィメタ・アルバム)

今まで 5枚について
アップしてきて……

『宮殿』と本作は
「まあ、いっか⁉️」と
思っていたが

初耳の方には
聴いていただきたいし

聴き尽くした方にとっても
感想は人それぞれ……

ということで
投稿することにした

コメントがあれば
送って頂けると有難い🎵

………………………………

今回は 後編

04「Providence」

6th のインスト曲たちの
延長線上にある⁉️

エネルギッシュだが
「Fracture」にはおとる❓️
ハーモニクスの多様

(ベースのカバー
映像お借りしました)



05「Starless」

「名曲」中の「名曲」‼️
(「21st」+「Epitaph」÷2 ❓️)

ロックファンで
この曲を知らない人は
いないはず……
(好き嫌いは 別として)

6thでウェットンが
提案するも フリップが却下‼️

本盤で「復活」‼️
(危うく 抹消されていた⁉️)

ウェットンによると
「3分の曲をフリップに
渡したたら
『こうなって』帰って来た」

思うに ASIAなどの曲が
こんな風に「化ける」
可能性があった⁉️

聴きどころは
ウェットンの哀愁漂う
ボーカルと
怒涛のアンサンブル
(特に 10分辺りの
H.H+オーボエ?の
静かなパートと

オーボエとメロトロンの
エンディング

4分過ぎ~9分辺りが
長い気もするが
離陸のための「助走」❓️)

(聴く度に「哭ける」‼️🎵
自分の葬儀で使ってほしい
ただし ~4分辺りまで)

よく云われるが
King  Crimson
「21st …」で「幕を開け」
「Starless」で「終焉」を
迎えた‼️

しか~し

R・フリップは
2013年(第8期)
K.Cを再(再再再々❓️)結成し

ずっと封印していた
初期の曲たちを
セトリに加えている
(日替わりメニュー
全公演を観ると
往年の曲を殆ど
聴くことができる‼️)