今回は
'70~'80年代  一時代を築いた

アメリカン・プログレッシブ
ハード・ロックバンド⁉️

BOSTON
忘れ去られた
4thアルバム以降を
辿っていく企画

後編

BOSTON :
'76年ファーストアルバム
『幻想飛行』でデビュー

「More than a feeling」
(宇宙の彼方へ)が
大ヒット❗

2年後リリースの
2nd
「Don't  look  back」も
大ヒット‼️

しかし
ギタリスト コンポーザー
トム・シュルツの
完璧主義が災いして

レコード会社と
揉めるなどして

以降 7~10年おきに
リリースする超寡作バンドに

しかし
期待され続けて
やっと'86年リリースされた
『Third   Stage』は
またも大ヒットを記録


3枚の合計販売枚数は
ナント7500万枚‼️

しかし
8年後に4thが
リリースされる頃には
ブームは去り……

小生もその存在を
忘れかけた頃
とあるレコード屋で
見つけた⁉️🎵



期待と不安半々ながら
即 購入🎵

「大正解🎵」
独断と偏見ながら
小生の耳によると
前3作より
楽曲が粒ぞろい

今回は まず 3rdアルバム
『Third   Stage』より
アコースティックな
バラード
「Amanda」



そして
「忘れ去られた」
4th『Walk   On』より
厚みのある
サウンドとハーモニー
「What's  your  name?」


Live  ver.



ストリングスから始まる
バラード
「Livin'  for  you」



時流に乗った
1st~3rd

取り残された
4th『Walk  On』


なお 5th・6thも
購入しましたが
さすがに いまいち いまに


でも それぞれの一曲めを
お聴きください
(いずれも ~らしい曲)

5th 『Corporate America』より
「I had a great time」



6th 『Life , love & hope』より
「Heaven on earth」



いかがだったでしょう?
いずれも
オーヴァーダビングを
重ねた労作

個人的には
後世に伝えたい
バンドのひとつです


次回も
時代に取り残された
バンドを追跡するつもり…