副鼻腔炎の悪化で過こしばかり自宅で安静となっていた2011年の3月。
微熱と眩暈が治らずにいた。今までこんなことなかったのにと、少し切ない気持ちになっていた。
耳鼻科に行き、薬を頂き、内服し毎日を過ごしていた。金曜日の午後に再診のため準備をし、いざ行こうとしたらガタガタとうるさくなってきた。
と思った瞬間家が揺れていた。
東日本大震災だった。町全体の電気は消えた。情報も寸断。
携帯テレビでNEWSを確認し、隣の県の津波の存在を知る。
自分のとった行動は食料品の確保だった。
セブンイレブンだけは補助電源でもあるのだろう。レジが動いていた。
帰宅し、電気の無い状況で次の日まで過ごした。
トレーニングどころでは無かった。
ガソリンスタンド、食品店の品薄状態。満足な生活が出来なかったのだ。