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ぼちぼち生活 4コマ&小説載せるでぇ

ぼちぼち生活 4コマ&小説載せるでぇ
日々を日記みたくまとめます。
そして、小説っぽい&4コマも載せています!
2年!!2周年になりました!
これからもよろしくおねがいします!









―中央都市 海側―


戦いが起きていた。誰も知らないところで。誰も近づかないところで。
佳蓮と玄太郎のぶつかる音だけがなり
他は波が打ち立てる音が鳴り響いていた

佳蓮「玄太郎!!」

玄太郎「ガキが、大人しく海へ落ちれ!!」
霧影族の力程度では、電雷族の佳蓮には太刀打ちなんで無理の話だが
玄太郎の力は強力だった。霧影族の力で動きを封じ雷光棒を落とさせたが、なんと佳蓮の体を宙に浮かばせたのだ

佳蓮「な、なんだ!!?宙に浮いてる!」

玄太郎「ハハハ!音無族なら出来るが、並の霧影族ならばこんな事はできんが。俺はできる!!
白間家は代々から受け継がれる霧影族の力を持つ子が生まれる。その力は特別だ!だが、白間家じゃなければ。強くもない!!」
玄太郎の言っていることが本当ならば、関鉄も秋穂も強力。そう考えるとゾッとする。
あの赤い目がより佳蓮を恐怖に襲わせる

佳蓮「くっ!!」
そんな佳蓮を見る玄太郎は高笑いをする

玄太郎「ハハハ!お前は所詮その程度!
アースというのにこんな程度!弱いな!違うか。俺が強すぎるか」

佳蓮「ぐぅ!お前。油断してる…よな!!」

玄太郎「油断?なんか」
玄太郎は言いかけると、雷光棒は玄太郎へぶつかる。

玄太郎「何!?こいつ、一人でに動くのか!
しまった!」


雷光棒へ油断した、玄太郎の力は無くなったため佳蓮はすぐ様。体当たりをする

佳蓮「油断したよな、なめんなよ。私を!」
体勢を直す玄太郎は、舌打ちをした

玄太郎「なめんなよ、か。へっ!どの口がいう!!」

その頃、地下基地では佳蓮が戦っていることに気づいていた


―地下 司令室2―


湯佐「戦っているわね、佳蓮。」

関鉄「俺、地上に行く。用がある」
そう言う関鉄に、海翁も声を上げる

海翁「俺も行く!」

湯佐「ちょっ!関鉄、海翁!」
湯佐が声をかけた時にはもう2人はいなかった

優理花「…二人とも。」


―地上―


玄太郎「ハハハ!何がなめんなだ!
もう動けなくなったんじゃねえか。口だけだな!」
玄太郎のそばに佳蓮は横たわっていた。
右腕は、黒ずんでいた。

佳蓮「う…ぐ。。(右腕が重い。動かない。)」

玄太郎「もう、終わりだな!さてと、お前を海へ落とそう。出来損ないが、のこのこと生きてるから悪い」

佳蓮「私が、出来損ない?だと?」
横たわってた体が動く。ただ、その言葉に反応する様に。
気がつけば雷光棒を手に、技をうちはなそうとしていた

玄太郎「動けるのか!その体で!」
秋穂の時と同じように。電撃殺撃ではなかった。その電撃は、玄太郎を重傷まで負わされるほどの強力だった
あの時のようにははっきりとわかっていた

佳蓮「これは、電撃殺撃じゃない。龍…!」

玄太郎(右手を潰しても、この力が。しかもあの龍は、あいつから離れたはずなのに!)
ふらつく玄太郎は、海に落ちてしまった。

佳蓮「…はぁはぁ。玄太郎!私の勝ちだ!負けを認めろ!ならば、助ける!」

玄太郎「あぁ、負けを認めよう。だが。。もう俺は助からん!ただ、喋る。その余裕さえあればいい!」
今にも沈みそうな玄太郎を見つめるしかないとわかった佳蓮は。その場に立ち尽くすしかなかった


玄太郎「お前にかけた、記憶の鎖を解く!全部解こう!」
そう言うと玄太郎は、片手を佳蓮へかざした。

佳蓮「私の封印…!」
片手は海へ落とした玄太郎。そして佳蓮を見つめながら言った

玄太郎「お前は…アースだ!…力を手に入れるだろう…あの時の力を…!!」

佳蓮「私が、アース…」
小声で呟く佳蓮を見つめ、空に目をやり玄太郎もつぶやく

玄太郎「こんな、父親で悪かった…。」
そう言い残し、玄太郎は沈んでいった。
沈んだ場所からは、光の粒がでてきたのだった

佳蓮「玄太郎。!?」
突然、佳蓮は背後から頭を掴まれた。
大きな、それは男の手だった…



つづく


※この物語は全てフィクションです。登場人物は実際に関係ありません。