江別市の閑静な住宅街にある 

 

ディエンチャンのおうちサロン Lycka(リュッカ)さんへ

 

お邪魔してきました。

 

(リュッカさんFacebookより画像をお借りしました)

 

オーナーの葛西さんとは、5年前に私が講師をしたファイリング講座で知り合い、

 

その時からずっとサロンにお邪魔したいと思っていました。

 

ディエンチャン(ベトナム式顔反射療法)は、痛くない刺さない針治療、

お顔のリフレクソロジーと言われる自然療法です。

専用の道具で顔を刺激してコリをほぐすことで、

自律神経を整え健康増進や美容に驚くほど即効性があります

(リュッカさんの名刺より)

 

最近の私は、辛いことや悲しいことが続いて、表情が暗くなっていました。

 

これでは亡くなった父が悲しむし、笑顔がないと良いことはやってこないと思って、

 

顔から健康になろう!と思ったとき、リュッカさんを思い出しました。

 

旭川からのんびり、景色を楽しみながら江別へ車を走らせました。

 

迎えてくれたオーナーの葛西さんと、北欧テイストなおうちサロンに

 

すっかり癒されニコニコ

 

 

江別市にあるディエンチャンとハンドトリートメントのお店、リュッカのストーリーです。

 

ティエンチャン40分コースをお願いしました。

 

面白い道具でコロコロしたりツボを押してもらったり、

 

コリっとしたところをほぐしてもらったり、

 

なんとも心地よい施術に眠りそうになりました。

 

終わると頭と視界がスッキリ!

 

こだわりのハーブティもとってもおいしく、

 

そしてもう一つのお楽しみ、

 

リュッカさんのプチおべんとうを受け取り

 

帰路についたのでした。

 

おべんとう、美味しくてあっという間に食べてしまい画像を撮り忘れ💦

 

リュッカさん、癒しの時間をありがとうございました。

 

さて、元気を出して前に進みます!

 

 

 

 

100均だらけのキッチンで、

 

いちばん好きじゃなかったのが “お玉” でした。

 

柄が黄色やピンクが主流だった頃、選択肢がなかったのです。

 

 

 

「安物買いはモノを増やす」を実感した私は、

 

長く使う道具は良いモノにしようと誓いました。

 

そこで、お玉の買い替えを決意!

 

お玉に500円以上払うなんて、という躊躇を振り切り、

 

無印良品の「ステンレスお玉」を購入しました。

 

結果、買ってよかった…!ニコニコ

 

シンプルで目盛りもついて使いやすく、

 

もう10年以上使い続けています。

 

もちろん、他のお玉を買うこともありません。

 

 

たかがお玉の買い替えですが、

 

なんだか自分にご褒美をあげたみたいで、

 

とっても心が軽くなったのを覚えています。

 

 

 

 

8月7日
父が天国へ旅立ちました


昨年の11月
脳出血で病院に搬送され
一命はとりとめましたが
重い後遺症で寝たきりになりました


何度も「危ない」と言われたけれど
そのたび持ちこたえてくれた父


その節は、約束の変更やキャンセルに
快く応じてくれた皆さま、
ありがとうございました


9カ月もがんばって生きてくれた父


急に逝くと
母と私が(すごく心配性)
大きな悲しみに耐えきれずに
心と身体を壊してしまうと
思ったのでしょうね

 

寝たきりで、苦しくて、痛いはずなのに


おかげで心の準備ができた9カ月でした
優しい父です


子どもの頃は
厳しくて怖い父親でした
悪いことしていつもたたかれてた笑
昭和ですね


今思うと
大切に想ってくれての厳しさだったんだなあ


酔っぱらうと


「めんこけいしゃん、めんこけいしゃん」


って、いつも言ってました
めんこけいしゃん=可愛いけいこ


そっか、可愛いかったんだね


嬉しいなあ、ずっと忘れないよ


お盆でご先祖様が迎えに来てくれたのかな
きっと積もる話に花が咲いているでしょう


私たちも元気でいなきゃね
笑顔を忘れず
感謝を忘れず


これからも
どうぞよろしくお願いいたします

 

12年ほど前の写真

 

娘と遊んでくれてありがとう

 

整理収納を学ぶ前、2012年頃のキッチン。

 

キッチンは100均グッズだらけで統一感なし。

 

100均に行っては便利そうなモノを見つけて買ってくる。

 

整理してみて気づいたのは、便利そうなモノほど使っていない。

 

家電、洋服、バッグ、どれをとっても高価なモノはひとつもない。

 

値段は高くてもしっかりしていて長く使えるものを買えばいいのに。

 

いつも「これでいいや。」って思いながら買っていた。

 

改めて自分の持ち物を見て気づいてしまった、

 

高価なモノを持つことを自分に許していなかったことに。

 

結婚して会社を辞めたら急に自分の価値がないような気がして。

 

 

 

 

 

 

 

整理収納をはじめて、モノと向き合い、

 

気づいたことがありました。

 

「あれ?わたしってチープなモノしか持ってない?」

 

 

そうなんです、高価なモノを持っていないことに気づきました。

 

2人兄弟の長女で、幼いころから「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい。」と

 

言われて育ってきました。

 

モノを買う基準は、常に“2番目に安いモノ”

 

節約できた、賢い主婦だと思ってました。

 

でも、安いモノは壊れやすく機能もいまいち。

 

そしてまた同じものを買い、モノを増やすという負のループに入ります。