子どもの保険と夏休み-1 | 忙しくても自分らしく生きたい人を応援/北海道旭川の整理収納+PLUS K

お片づけから暮らしと家計をプラスへ導く 整理収納・保険アドバイザーいのしたけいこです。

 

(数年前に行った沙流川キャンプ場)

 

 夏ですね!アウトドア楽しんでいますか?!

 

我が家は今年まだキャンプに行っていません。

 

回数が減ってきている中、2泊3日が主流になってきています。

 

今年は道東方面に行きたいと思っています。もちろん釣りも!

 

 

 

夏休みといえば、楽しい反面、毎年のように

 

水難や交通事故のニュースが報道されていますね。

 

事故とまではいかなくても、いつもよりケガをすることも

 

多い時期ですよね。

 

そこで今日は、子どもを取り巻くリスクと備えのことを考えてみました。

子どもを取り巻くリスクとしては

 

1)ケガ

 

2)他人の物をあやまって壊してしまう

 

3)お友達にケガをさせてしまう

 

4)食中毒や伝染病、感染症

 

5)病気

 

このような感じでしょうか。

 

いずれもただでは済まされないことですね。

 

リスクに備える手段としては、

 

貯蓄と保険という方法があります。

 

「こどもに保険は必要ですか?」と聞かれることがありますが、

 

万一、高額な出費が発生した場合に、

 

どのくらい貯蓄でまかえるか?だと思います。

 

ケガで通院だとそれほどかからないけど、

 

入院となると入院費用がかかってきます。

 

ケガにしろ病気にしろ、入院となると

 

親が付き添って寝泊まりすることも多いですね。

 

つまり、入院に付随するもろもろの費用が意外にかかるということです。

 

そのほか、

 

誰かの物を壊してしまった、それも高額な物となると、

 

その賠償金額も高額になります。

 

これは決して安く見積もってはいけません。

 

さらに、誤って他人にケガをさせる例ですが、

 

自転車でぶつかって、打ち所が悪くて障害が残る

 

という事もあります。

 

これは相手方の人生にも影響してきます。

 

そうなると、優先順位としては

 

賠償責任

ケガや病気

食中毒、流行りの病気、感染症

 

ということになりそうです。

 

 

では、保険でどのようにカバーできるのか?

 

方法としては、共済や傷害保険、生命保険があります。

 

続きは次回で・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。

 

+plus K (プラス・ケイ)

井下佳子 いのしたけいこ