今回は、保険の見直しについてです。
保険にたくさん入りすぎていないか?保険料は高すぎないか?
保険料を安くする方法は?などなど、考えたことはありませんか?
簡単にチェックできるポイントをご紹介します。
医療保険は単品と、死亡保険につける医療特約があります。
すでに、医療特約つきの死亡保険に入っているのに、別に
単品の医療保険に入っていませんか?ダブっているときは
本当に必要な額を考えて、必要のない保障は解約してみては
世帯主が死亡した場合、国からもらえる遺族年金というものがあります。
生活に必要なお金 - 国からもらえるお金 = 生命保険(足りない部分)
このように、足りない部分を生命保険で備えれば良い訳です。
遺族年金は、国民年金と厚生年金があります。
国民年金は自営業者もサラリーマンももらえますが、
厚生年金はサラリーマンだけです。
自営業の方は国民年金しかもらえないので備えが必要ですね。
定期保険と終身保険を使い分ける。
一定期間の保障なら定期保険→貯蓄性がないので保険料が割安です。
こどもが独立するまでなど、保障はほしいが保険料は安くしたい方に。
一生涯の保障は終身保険→死亡したら必ず受取れるので葬儀費用が
確保できます。
また、貯蓄性があるのでお金が必要になった場合、解約返戻金を
活用できます。