執着
ただ声が聞きたい
そう思うのに電話を繋げる勇気がない
声が聞きたいだけだから何か言いたい事がある訳じゃない
話したい事、も特にない
少し前まで なら次の日何時から何時まで仕事か聞けた
おはよう、行ってきます、ただいま、いってらっしゃい、おかえり、おやすみ、また明日
全部言えない
言いたい、でも言えない
声が聞きたい
メールすら一通も交わせてない今日
このまま忘れ去られてくの?
もう連絡をとるほどの存在じゃなくなった?
本気で“あの人”を好きな君
僕と逢う日までを楽しみに仕事頑張れるって言ってくれていた君はもう居ない
今の君は
僕の大好きな君の声なのに
僕の苦手な系統の姿
君は誰?
執着
何か1つ想い出を思い出すといくつも思い出して苦しいや
付き合いたての頃から保存してたメール、プリクラ、メール、写真
君は辛い事しか思い出さないって言った
なら幸せを感じてくれた事はなかったの?
「お婆ちゃんになるまで一緒だね」
「2人で同棲したら何担当する?」
「ずっと離れないで」
「幸せにして」
僕は逆に幸せだった想い出ばかり思い出して辛いよ
触れたら離せなくなるのが分かってるから変に距離をとってるから冷めてるように見えるかな?
違うよ、
自分を必死に抑える為に我慢してるんだよ
本当は今でも好きなんだよ
もっと沢山触れたい
君の温もりをもう感じられないのに
君との思い出が沢山残っていて辛すぎるよ
どうしたら君を心から幸せになるように応援できるんだろう
僕はその術を知らない
