心 | 母の闘病記(膵臓癌)と私と家族達のバタバタ記録

母の闘病記(膵臓癌)と私と家族達のバタバタ記録

母の膵臓癌発覚そして最期の時、バタバタしながら奮闘中の私の記録です。

母の葬儀後からの父
ずっと動いています。

椅子に座って落ち着いてと言って
お茶を出す
1分も座ってられない

初七日来る前には
四十九日の法要の日程は決め
仏壇やらお墓を購入すると言い張り
1人でイライラ…
何かに追われてるかのようにずっと動いている…

(姉)「父さん…ちょっとヤバいかな…話していても目が合わない。話しも次から次へと考えすぎて…会話になってない…」

電話が来る時はほとんど怒鳴ってます。
内容も自分が片付けた書類が無い!そんな内容が続いてる…

(私)「夜はちゃんと寝れてる?」
(父)「夜中の1時と2時に絶対に目が覚めるんだ…その後3時にトイレに起きて…眠れない…」

ちょっと父の心が厳しいかな?

母が最後に転科した緩和ケア病棟の担当医と看護師に言われていたのですが…
【患者さんが亡くなった後に残された家族なんですが…お父さんを見てると…かなり心配なタイプなんですよね…心を病む可能性がありますね!お父さんみたいなタイプだと…後を追う方もいますので…もしもの時は臨床心理士に連絡をして下さい。】

姉と
【臨床心理士さんに連絡を取る?】
その相談をしてから父に
「心が不安定だから病院へ」
父は断固拒否してました。

・何か頭がフワフワする…
・考えがまとまらない
・記憶していられない時がある
・何かわからないが漠然として何がなんだかわからなくなる時がある
でも…
【俺は病まない!】

充分に病院行きだと思うのだけど…
どうやって病院に連れて行けばいいのか…

心配の種がなかなか無くなりません。