*阿蘇旅行つづき*
   





家族で阿蘇旅行へいったときの話。



前回書いたことの他に、
実はもう少しエピソードがあったので書きたいと思います!






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草千里に向かっている途中、




山の上に、3台の風力発電機が見えました。






その景色をしばらくぼーっと眺めていた私。


ふとその横に目をやると、








ピカッ





 

まばゆい

 
銀色の光が浮かんでいました。










「みて!光ってる!!!銀色の光!あの白い、プロペラの横!」


「え、どこ?」






そんな会話をしていると、主人が運転している車は、みるみるその光が見えない場所へ。









早く見える場所にでないかな……と、じりじりしなががら山の方をキョロキョロ見る私。









再び、





パッと山が見えた時には












もう、その光はなくなっていました。









「あれ?!もう見えなくなっちゃった。
パパは見えた?」



「え?あれのこと?」


のんきに喋る、主人の見てる先には、飛行機が飛んでいるだけでした。








「ちーがーうよー!飛行機じゃなくて、光が見えたの!んー…幻だったのかなぁ。UFOだったりして!」




私しか見えなかったのなら、
気のせいだったのかなー…。



そんなことを思いながら、
その時、この話は終わりました。

  












「ねぇ、あのとき本当に見えなかったの?あの光。」




後日主人と、この時の″光″の話になりました。
すると、主人はこう答えたのです。



「え?見えたよ。」




「え?見えてたの?!?!え、何色だった?」





「白」




「私銀色に見えた。」




「白も銀色も、同じようなもんじゃない?」






「星が誕生したときの光みたいだった。」






「ダイヤモンドが何百倍にも強く光った感じだった。」







あの日、曖昧な返事をしていた主人ですが、実は彼にも見えていたらしいのです。



感じ方は多少違うけれど、
きっと同じものを見たんだと思う。






この事があってから、
私の元に似たような情報が集まってきた。



情報が重要なわけではないので、なんとなくの感覚で読んで下さい!














まず一つめは、
宇宙の子マサさんの記事を読んでいて。



そこには、
アメリカで最も権威のある物理学の専門誌、
「フィジカル・レビュー・レターズ」の
ある記事が載っていた。




その記事の中で、
私の心のなかにぐぅっと入ってきたフレーズ



「量子の世界では、未来は過去に影響を与えます」


 
 

ハッとしたけれど、




これってどういうことだろう… 。
その時はまだよく分からなかった。













そのあと、私ハリーポッターシリーズの映画をひたすら見てた時期があってね。




3作目、
「ハリーポッターとアズカバンの囚人」
を見ていた時、












まさに、
未来は過去に影響を与える





これが見事に映像化されてた。






未来のハリーが、
過去のハリーを助けに行くの。








過去のハリーがピンチになったら、
未来のハリーが




音や、

声や、

強烈な光で、


行くべき方向に導いてあげるの。








これはファンタジー話なんだけど、
私は妙に納得してしまった。

 







ハリーは魔法使いだから、
実際に過去へ戻って助けていたけれど



まぁ私は、当然だけどそれはできない。









でも、同じようなことしてる。






私、happyちゃんがやってくれている瞑想を朝聴いてきて。(起きれる時は)




日々内容は変わっていくんだけど





パラレルワールドみたいな内容の瞑想があって。



(いつもお布団の中でまどろみながら聴いてるのでうろ覚えだけど)









あなたはどこへでもいける

過去でも

未来でも。

今から、あなたが行きたい5つの場面を思い浮かべて下さい




ーーーーーーー自分の中に色々な場面が思い浮かぶ。




ーー小さな小さなかわいい私。お母さんと二人でよく頑張ったね。ありがとう



ーー相談したいのに、助けを求めたのに、分かってもらえない。今日もまたあの場所に行くのか。ごめんね、怖かったね。大丈夫だよ。




ーー就活をしながら、″私にはなにもない″そう絶望した日。それを打ち明けたら「どんまい!」と言われ更に落ち込んだね。

なんにもないなら、
             これから創ればいい

そう思って行動した私は本当にすごいと思ったよ。よく動いてくれたね。ありがとう。

ここで、親友もできるよ。










ーありがとう
ーーありがとう
ーーーありがとう


私は、印象的な場面を切り取って、
色んな私に会いに行った。







「今の私」は

こうやって、確実に

「過去の私」に意識を送っているんだ。









ということは、、、

「未来の私」も「今の私」に

同じように意識を送ってくれている可能性が高い。







ハリーのように、物理的になにかすることは難しいかもしれないけど、
意識を送ることで、


ハッとしたり、
なにか閃いたり、
ビジョンがみえたり…




そこから動きはじめるってことがあるんじゃないかな。







それでさ、あの阿蘇の光について。

宇宙の子マサさんのblogで、
もうひとつ気になった記事があって。


それは、マサさんが4歳の頃にUFOを見たっていう話。


マサさんは、このUFOのことがずっと気になっていて、バシャールのプライベートセッションを受けた時に、

「その存在が誰なのか知りたいです。」
って聞いたんだって。



そしたら、

そのUFOにのっていたのは
″『シャラナヤ』というハイブリッドの種族で、マサさん自身も、その文明のなかに、『もうひとつの人生』を持っています。″

そう言われたんだって。







それを聞いてマサさんは、
進化した別の世界(シャラナヤ)に住む、『未来のもうひとりの自分』が、地球の自分に会いにきてくれたんだって、わかったんだって。





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この話を読んで、




じゃぁ、
私がみた光は何?



そう自分に問いかけてみた。










うん。


なぜ、あの時間、あの場所で、

光り輝いたのかはまだ分からない。

UFOか?と言われると、そうとも言い切れない。

ましてや別の次元の宇宙人……そこまで壮大な話ではない気がする。

でもひとつ言えること。

今私は過去の自分に意識を送っている。



あの光は、

私が送った
意識の集合体
   



そういうものだったんじゃないかって思った。


わたしが、意識を送ったことで
出来上がった
想いの結晶……みたいな。






それが、光になったんじゃないか…。




現に、あの光を見てから、


なんどもあの場所に戻って、


意識を送ったよ。



光を増幅させる感じ。


私は、あの光を


″色んな私″が送ってくれた光。





希望の光



そう捉えたよ。









迷ったとき、

困ったとき、

絶望したとき、



 あの光を思い出して、



希望を見ようと思ったよ。
困った時の目印、意識の集合場所…のような。





絶対大丈夫



わたしがそういってくれてる気がする。








ただ、「光」をみた


っていう、何てことない話なんだけど、


私はそこに「希望」を入れましたおねがい



そんな話てへぺろ