「私は自分に自信がない」
「私はまだなにもしてない」
心のなかでくすぶっていた想いを
外に
ぽん、
ぽん、
って出してあげた。
恥ずかしかったし、認めたくなかったけど、
出してあげた。
出してあげないと、
私の中にずーっといる気がしたから。
想いを外に出してあげたらね、
自分の中から声がした。
「…そんなことないよ!」
「…動いてくれてるじゃん。」
「…動いてくれたから、移住もできたじゃん。」
「…あのときも、あのときも、あのときも!」
ー今まで行動してきた場面がパラパラパラって思い浮かんだ
「あの時行動してくれたから今の私がいるんだよ」
って、ぽつりぽつりと話してくれたよ。
心の中の声、すごく優しくなってた![ぐすん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/061.png)
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私のことフォローしてくれて、
真剣に話を聞いてくれる親友…
そんな感じだった。
今までは、
いつもいつも見張られて、
ちょっとヘマするとすぐにダメ出しししてくる怖い上司……そんな人が君臨していたのに。
これからは
頭の中に何か言葉が浮かんだら
それをなるべく早く外に出してあげよう。
blogでも
日記でも
どこかに殴り書きでも
誰かに話すでも
なんでもいいから。
後回しにしてると、
浮かんだこと忘れちゃうし、
ごちゃごちゃこねくり回しちゃうからね!
自分が思ったことを
否定するでも
肯定するでもなく、
そのまま出してあげるって大事だと思った。
また少し成長![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
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