「私は自分に自信がない」


「私はまだなにもしてない」







心のなかでくすぶっていた想いを


外に

ぽん、

ぽん、


って出してあげた。





恥ずかしかったし、認めたくなかったけど、


出してあげた。







出してあげないと、

私の中にずーっといる気がしたから。











想いを外に出してあげたらね、

自分の中から声がした。





 
「…そんなことないよ!」

「…動いてくれてるじゃん。」

「…動いてくれたから、移住もできたじゃん。」

「…あのときも、あのときも、あのときも!」
ー今まで行動してきた場面がパラパラパラって思い浮かんだ


「あの時行動してくれたから今の私がいるんだよ」





って、ぽつりぽつりと話してくれたよ。








心の中の声、すごく優しくなってたぐすん
私のことフォローしてくれて、
真剣に話を聞いてくれる親友…
そんな感じだった。




今までは、
いつもいつも見張られて、
ちょっとヘマするとすぐにダメ出しししてくる怖い上司……そんな人が君臨していたのに。


















これからは
頭の中に何か言葉が浮かんだら
それをなるべく早く外に出してあげよう。






blogでも
日記でも
どこかに殴り書きでも
誰かに話すでも
なんでもいいから。


後回しにしてると、
浮かんだこと忘れちゃうし、
ごちゃごちゃこねくり回しちゃうからね!





自分が思ったことを
否定するでも
肯定するでもなく、
そのまま出してあげるって大事だと思った。




また少し成長照れ照れ照れ