映画 『パーフェクトレボリューション』

観てきましたラブラブ







ヒロイン役のミツちゃんが、

大好きな子宮委員長はるちゃんがモデルということで

とっても楽しみにしていた映画。

 

 

 

 

 

主人を巻き込んで行ってきました!グラサングラサングラサン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか!

最初から!

ミツちゃんの発言にハテナがいっぱい!(笑)

 

 

 

ミツ『大好き!』

私「今の流れで??もう大好きなの?え?え?ポーン

 

 

 

 

ミツ『結婚しよう!子供が欲しい!』

私「え!今のタイミングで??ポーンクマピーさん、今落ち込んでるんじゃ・・。滝汗

 

 

 

 

ミツ『逃げんな!!!!』

私「え!まだ会って間もないし、付き合ってもないんじゃ・・。滝汗

 

 

 

 

 

 

 

言動も行動も突発的で予想外。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

映画が終わってからもしばらく呆然としてしまいました。

家に帰ってからも映画のことがぐるぐるぐるぐる。

なんでミツちゃんはあのタイミングであの言葉を発したんだろう、、とかね。

 

 

 

 

 

 

それでハッと気がついた。

“あ、理由なんてないんだ。

その瞬間、そう思ったから、その言葉を発したんだ。”

って。

 

 

 

 

 

 

 

だから周りの状況関係なく、

あの言葉なんだって。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感情と言葉にタイムラグがない。

新鮮な感情だから怖い。

うん。なんかミツちゃん見てたらちょっと怖かったの。

怖かった。びっくりした。困惑した。

 

 

 

 

 

 

 

 

でもね、確かに、自分のこととして考えてみても、

ふとでてくる想いって意味不明なタイミングだなって。

というか、タイミングも理由もなにもなく突然降りてくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

“ただそう思う”

“今そう感じる”

 

 

 

 

 

 

 

だけど、 

大概の人って、

ふと思った後に、

もっともらしい理由をつけちゃう。

人ってそんなもんじゃないかなあ。

数学の“証明”みたい。答えが先にあって、その過程を考える、、みたいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから、思った事をすぐ言葉にするって結構難しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのまんま言葉にしたらさ、

 

 

 

時に

 

 

 

人をびっくりさせたり

フリーズさせたり

バカにされたり

空気読めないとおもわれたり

 

 

 

 

 

そういうことになっちゃうかもな、

とかやっぱり考えちゃう。普通は。

そうしてだんだん無難なことをいうことが多くなって、

つまらない人間になっていっちゃったり‥。

 

 

 

 

 

 

 

 

ミツ。

生まれて間もない赤ちゃんみたいだったよ。

赤ちゃんって、

泣くタイミングも笑うタイミングも

意味不明、理解不能じゃないですか。

 

 

 

 

理解できない、理解を超えるものって怖い。

でもそれでいて神秘といいますか。

 

 

 

 

 

 

そのまんま、

ありのまんま、

元々の人間の姿をみたような気がしました。

本来人はそういうものだったって、

思い出させてくれるような。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんのフィルターもかかっていない

 

 

 

 

 

 

ピュアな言葉

 

新鮮な言葉

 

むき出しの言葉

 

 

 

 

 

そんなものがたくさん降ってきました。

雨。恵の雨。豪雨。人によって捉え方は様々。

もしかしたらその全部かもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この映画、考えながらみたらアカンやつ!

考えたら「??????」でいっぱいになる。

“感じる”映画、なのかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

ミツ。未知との遭遇で勢いについていくのがやっとだったけど、

2回、3回と見たら絶対泣くやつ!!!

一回目でもちょっと泣いたけどね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミツ、また逢いにいくね。