コルクグリップの補修 | 釣りとテキトーなブログ

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釣りとヤクルト(時々デグー)について適当に書きます( ´∀`)


30日のマゴチ釣りの後でタックルを整理していた時ですが




何年前に買ったっけ?

愛用の
ツララ・モンストロ70s




グリップは中々バッチイし、
コルクの目抜けが激しい事に気が付きました




流石に気になるレベルなので、
色々と調べてみると



お馴染みの、こちらのサイト にタイムリーな記事が。



と言うわけで

31日に近所のホームセンターに行き
必要な物を購入



必要な物は

ウッドパテ、マスキングテープ(10mm幅)、
コーキング用ヘラ、耐水ペーパー(320番)
爪楊枝、新聞紙、はさみ、激落ちくん



耐水ペーパーは紙ヤスリの事で、水に濡らすタイプが必要になります。


『耐水』と記載の有るものを選んで下さい




新聞紙は水を吸収する紙(チラシ等水を弾く物以外)なら何でも良いです




①洗浄

先ずは『激落ちくん』でグリップ全体を洗浄


少し水を染み込ませて、擦るだけで


ビフォア

アフター

すごい綺麗になって、
より穴ボコが目立つw





②マスキング作業

コルク部以外をマスキングテープで覆う








③ウッドパテを紙の上に適当な分量を出す



全体的に塗りたくる訳では無いので、
そんなに要りません。


コーキング用ヘラで紙全体に馴染ませる感じで、伸ばします。
(パテが紙に水分を吸収され、硬化します)





④パテを塗る

粘度が高くなってきたかな?
という所で、グリップに塗っていきます



加減が良く分からないので、
全体的に塗ってやりましたw

デコボコしてても、後で削るので問題なし!






⑤自然乾燥


塗ったら、1日放置します。



乾燥後ですが、結構ガサガサした状態





⑥切削・研磨作業


余分なパテを耐水ペーパーで削り落とします



耐水ペーパーを濡らしつつ

力を入れないで、様子をみつつやれば
以外と簡単です



完成!!



多少、色が目立ちますが
問題なし!!



ビフォア

アフター


まだまだ活躍して貰います!
♩‹‹(´ω` )››‹‹( ´)›› ‹‹( ´ω`)››♩




ひとまず、
6日(土)


確定では無いですが

さわ浦丸さんにて、マゴチのリベンジをしていきたいと思います(-ω-ゞ