【神宮外苑花火大会】近隣の通行制限、車両規制情報 | トイプーお出かけ日記

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あと、たまに時事問題について書いたりもします。

今日は神宮外苑花火大会ですね。

 

今回の花火大会、私自身が観に行くかどうか迷っていることもあり、昨日に引き続き今朝も現地の様子を偵察してきました。

 

昨日のエントリーで「国立競技場の神宮球場寄りがベストだと思うが、当日その辺りは立ち入り禁止になるかもしれないし、行けたとしても立ち止まることが許されないと思われる。」と書いていたので、国立競技場と明治公園、東京体育館のあたりを確認しました。

 

【私がベストだと思った場所の昨日の様子】

 

 

で、今朝の国立競技場ですが、ベストなエリアの大部分が立ち入り禁止になっていて、狭い通路が確保されているだけでした。

一番いい場所をこんな風にギューギュー詰めにして危なくないんですかね。

 

因みにこの通路、立ち止まることが禁止されているんですが、その理由は「近隣住民の通行の妨げになるから」とのこと。

私は近隣住民の端くれですが、思い切り立ち止まりたいと思っております、ハイ。

 

とにかく国立競技場の神宮球場側は立入禁止区域だらけで、限られた場所しか歩くことができませんでした。

 

 

逆に花火が見えない外苑西通り側には立入禁止区域は設けられていませんでした。

 

 

次は東京体育館に向かいました。

この辺りからなら花火が良く見えるかもしれません。

 

とは言え、そんな美味しい話は当然ながらありません。

 

 

それにしてもこの「近隣住民のみ通行可」っていう看板はなんなんですかね。

これだと高いチケット買って神宮球場や秩父宮ラグビー場で花火鑑賞する人も「通るな」ってことになっちゃうんですけど。

そもそも現地に着いてからこんな看板見せられたって、それで帰る人なんているわけないし、この看板に何の意味があるのかさっぱり分かりません。

 

 

 

 

ついでに明治公園の様子も見てみましたが、こちらは朝7時前だというのに完全に封鎖されていました。

 

園内の店舗(カフェやレストラン等)は1年で最も人が集まる日に営業できないということですな。

人が多過ぎることによるトラブルや事故を避ける、ということなんでしょうけど、ちょっと勿体ない気がします。

 

 

 

続いては交通規制についてですが、この写真の赤く色塗りされた道路が車両通行止めです。

銀杏並木と外周路、外苑西通り、スタジアム通りなどが通行止めになるので、車から見るのは難しそうです。

 

 

あと、ここまでの情報はあくまでも今朝時点の状況ですので、花火本番の時間になると状況が変わっている(さらに厳しくなっている)可能性はあります

その辺りはご了承ください。

 

 

 

最後は偵察に付き合ってくれたワンコたち。

 

この子はニッコリ(カワイイ)。

 

この子はゴネてました(カワイイ)。