春暁   孟浩然

春眠不覚暁   

処処聞啼鳥   

夜来風雨声   

花落知多少   





春眠暁を覚えず



雨が降っていたり



かと思えば



穏やかに晴れていて

お布団でも干したくなるような

おてんとさんだったり、




なぜか、

行間が開いてしまって

続けて文章が書けていなかったり…



(はじめの詩をコピペしたからか?)



春はいろんな春があって

いろんな詩が

つくられている



この、

漢詩の



『春暁』



が、好きで

あら!そうだ!


と、朝、

カッちゃんに

詠めるかと聞いてみた



中国では、

小学一年生から

この漢詩を覚えていて、

いくつの詩を詠めるかと

それか賢いことに

なるそうだ



なので、


早速

中国語で詠んでもらう



中国語の声調と相まって

なんて、穏やかな

爽やかな響きなんだろう



カッちゃんが訳してくれた




春はいつまでも寝むっていたい

鳥の声が聴こえてきて

夜には雷雨がふっている

どれだけの花びらが散ったことだろう




朝から、

ほわーっと

幸せな気持ちになる




うたが人の心を和にすることは

どこの国も同じだ



今日は、

のたりのたりと

歩いていこうとおもう