色々

反省したあとですが、



躁状態の時には

何かを書かずにはいられない



更新していなければ

鬱状態だなと

思ってください



自分でも

躁状態は自覚がなく

カッちゃんに




『あかね、ちょっと落ち着こ』




そう

(シャレでなく)

言われて、気づく




厄介です

この双極性障害というもの






それで

それもだけれど、


1年近く

カッちゃんと暮らしていて

お互いに

色々変化はある




私は

衝動買いが

前よりは減ったこと




これ、いい!=買う




この構図が

変化した


確かに、いいモノだ


でも、

本当に

自分に必要か?と

自分に問うてみる




以前は

そのモノに執着して

値段も必要性も考えず


『とりあえず!』


自分のモノにしたい


ブランド品には興味がないが

古着や、骨董

これらは


『今』


買わないと

次がない、

考えてしまう


だから買う、

そして

売ってしまう


(買い取りしてくれるBUZZSTOREなど

店員さんにはオネーさん、アパレルの方ですか?

聞かれるほど、マニアックな服や雑貨を持っていくからだ)


褒められたくてかっているのではないのに



服が好き、骨董が好き、

それは変わらないけれど

身の丈にあったもの、

大事に長く付き合えるもの

やっと

そういう考えができるように



なってきた

徐々にだけれども


『モノが少ない事は、動きやすいよ』


カッちゃんに言われた一言

その通りだ



この服を買ったけれど、

何を合わせていいのか

わからない

鞄は?くつは?


どんどん

雪だるま式に

欲しいものもがふえる

自分に、

自分が、

更に何かを買うように

仕向けていた






カッちゃんは



『ありがとう』



という

言葉がたくさん

でるようになった


お礼や挨拶が

できなかった訳ではない


カッちゃんはすぐに

謝ってしまう癖




『ごめんなさい』


『ほんとにごめんなさい』




そんなに、

私にとって

怒ることではなくても


彼は

すぐに謝ってしまう

自分を守る為の

彼の防衛策のようだった



だから

ある時に言った





『ごめんなさい』

が、ききたいのではなくて

『ありがとう』

っ言おうよ

その方が、私はうれしいよ




思えば、

ほんとに、最近は


『ありがとう』


たくさん聴けるこの頃




私からもだね、

カッちゃん



『ありがとう』