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今日は、20年専業主婦だった私が

パートに出るまでの経緯について

書き残しておきたいと思います。



働きに出たいと思ったのは

上の子が大学生になった時

周りのママ友ほぼ全員が

働いてる事実を知ったからです。



厳密に言うと、

当時1番仲良くしていたママ友は

働いていなかった



誰かがパート始めたという話を聞いても

「置いてかれたねー!まあいいよね!」

って笑いあってた。



ある時、そのママ友が笑顔で

「仕事始めることにしたんだ」と。


あの置いていかれたような寂しい気持ちは

なかなか2人目を妊娠できなかった時に

似ていた気がします…



何とも言えない焦燥感にかられながら

私がした事と言えば



○「専業主婦」検索で仲間をみつけて安心する

○ 習い事(ゴルフ)を始める

○ オンラインで英語を勉強(スタサプ)ほぼ放置

○ 韓国語ドラマ観て気を紛らわす

○ ボランティアを探してみる

○ 推しを作ってみる



でもこの時の寂しさは

働きに出ないと埋まらないという事を

薄々はわかっていたんです。



周りの友達はお金を稼いでいるのに

自分はお金を使っている罪悪感?

社会から取り残されたような気持ち?


働いていないって言うと、なんでそんな

「あ、そうなんだ…」っていう顔するの?

主婦は家にいるのが当たり前の時代が羨ましい!


ちょっと、ひねくれ者になりながら

1人でグルグルと考えていましたが


こんな気持ちずっと抱えるくらいなら

とりあえず何か動こう…


というわけで、求人情報チェックの日々が

始まったのです。


(後半に続く)