こんばんはーーー




先週の水曜日の話。




施設の往診の先生からお話があるということで有給をとった。




その往診の先生は、市民病院に通院していたときの2番目の先生の奥様でアルマジロ先生が大変信頼している先生だ。




今入所している施設の理事?にその方の名前があり、あの先生の奥様がいるのであればという気持ちでアルマジロ先生は割とすんなり今の施設入所に同意してくれた。

その段階でアルマジロ先生が100%理解出来ていたかは不明だが。





女医さんからの説明。

ドーパミンを促す薬単体にして、その補助となる薬をやめようと思うということだった。




アルマジロ先生も同意してくれたのでご家族にもお話して了解を得たいとのこと。




パーキンソン病は身体と神経のバランスをとるのにお薬の処方はギリギリの線を狙う難しいものだと以前から聞いている。

体を動かす作用を強めれば妄想がひどくなり、妄想を抑えようとすると体がゆうことをきかない。





先生のお話は難しいもので、薬剤のカタカナを瞬時に覚えるのも難儀した。




ただ、理解できたことは

父さんに浮気女がいる妄想は症状。お兄ちゃんが包帯グルグル妄想は症状。パーキンソン病の症状。




家の中に子供を抱えた女がみえたり、パンのこげクズが虫にみえたり、部屋にネズミがいるなどのさまざまな幻覚は補助薬の副作用からくるものであること。




いろんなことがわちゃわちゃっと起こっているので症状と副作用について考えたことなかった。




となると父ちゃんと浮気疑惑は症状なので消えることないなって話かな。

可哀想な父ちゃん。

ま、いろんな作り話おもろいけどね。




アルマジロ先生が少しでも良い方向に向かいますように。