選民意識の高いママ、Mさんについて

以前ヴぁにらちゃんに彼女のエピソードトークをしたときに「士農工商ママ」という名前をつけられた

センスあるわあ

 

 

Mさん、そんな悪い人というわけではないんだ

でも、なんかバリキャリで選民的なわりにはガチャガチャとかゲーセンばっかやらせてずっとスマホいじってるとことか、偏食を直そうとせずアウト感漂うお菓子食べさせてるところとか、

平日の22時に、

今子供と星野源君のドラマみてます~★源君が大好きなMくん。「お兄ちゃんになってほしい!」だそうです(笑)

とかLINEで育児ブログ送り付けてくるところとかが、なんかバイブスが違うというか共感できなくて苦手なのである

 

 

そんなMさん親子は、Aくん親子が好きだった

乳児期から既にオーラあるイケメンだったAくん

Aくんのご両親が仕事で保育園のイベントに出られなかった際に、気を利かせてAくんの写真を撮って渡したことをきっかけに親同士の付き合いがはじまったそうな

ご両親が超エリートだと分かった時はきっと心の中でガッツポーズをしたのではないかと邪推

 

しかし、Aくんは物心つくと山と相思相愛になってしまった

Mくんも仲良い方っぽかったんだけど、写真をみても常に二人は二人の世界だった

そんなこんなで私もAさんと連絡先を交換し、たまに公園で遊ばせたりするようになった

 

一方でMさんは、私に週2~3で育児ブログを配信してきて、ポツポツと遊びませんかってお誘いはしてくれるわりに、A親子と遊ぶときに声をかけてくることは全くと言っていいほどなかった

しかもA夫妻はありていにいうとドクターで、コロナ始まってからはかなり日常的にも神経使ってたみたいだし忙しそうでしんどそうな雰囲気だったんで、このご時世そんなにグイグイ誘ったらAさん嫌にならんか?ってなんて不安になってしまった

そんで私もAさん果たしてMさんのことをどう思ってんだろう?とか勝手に勘ぐってしまい、Aくんと出くわして今から遊ぼうみたいな話になってもMさんに声かけて良いのか分からなかった

 

そんな日々が続いたころ、途中からCくんというクレヨンしんちゃんでいうぼーちゃんのような男の子が編入してきた

CくんはAくんと数少ない土曜保育仲間ということで急接近

性格も穏やか同志なので気が合ってたように見えた

一瞬やまがCくんとバチバチしそうだったんだけどCくんが戦闘を好まないこともあり、やまACMの4人組っていうことでこの一年は落ち着いてたらしい

 

尚、Cくんのママは見た目こそハイブリーチのロングヘアをなびかせミニスカを履いた元ギャル風な美脚の女性だったが、内実は穏やかないい人だった

こちらも穏やかなAさんと馬が合ったもよう

さらに二人はスマホアプリの子供向けゲームでも意気投合したみたいで、私はママ友外交のために自分のスマホに子供のゲームとかあんま入れたくないなあとちょっと二人と付き合うことに及び腰になってしまい、降園の際に仲良くおしゃべりしている二人を傍目に私は立を追いかけまわし大変そうなふりをしていそいそと降園した


その間もMさんからはCくんの存在を認識しないかのように仲良し3人組~みたいなことをのたまう育児ブログがたびたび投下された

そんなMさんを見て、Aさんってつくづく人を差別せずいい人だなあと思った

 

そして去年の運動会

コロナの影響で親が一人しか参加できなかったんだけど、わしはACMの力関係もわからんし誰にも近づかんとこっと思って、機材トラブルのふりしてずっと一人で三脚をいじってた

MさんはAさんの隣でべたっとマンツーマンディフェンス

後ろで何喋ってるか聞こうとしてたんだけど二人とも敬語だしさして盛り上がる様子もなくて、やはりAさんとMさんの関係はこんなかんじだったか…と思った

 

Cくんのところはママじゃなくてパパが来たんだけど、写真撮影の保護者が散り散りになるタイミングでAさんはCくんパパを捕まえて楽しそうに喋ってた

ほら見ろ家族ぐるみだ、Mさん現実を受け入れようぜ

そんなことを思いながら私は三脚をずっと上げ下げしていた

 

 

そしてついにAくんが引っ越す日が近くなり、どっかしらのタイミングで送別品でも渡さないとなあと思っていた

ただ、引っ越し直前は忙しいだろうから仲良し4人組ひっくるめて送別品をわたすのがスマートかしら?なんて考えてたものの、なかなか他のママらと話をするタイミングもなく、日々あわただしく過ごしてたらあっという間に引っ越し一週間前になっていた

 

やばい、どっかでさくっと渡しに行っていいか聞いてみようって思った矢先、Mさんから「Aくんと最後にあそびました。Aくんのことが大好きなM。うんぬんかんぬん」といった内容の育児ブログが投下された

なるほど、Mさんは引っ越し準備の忙しいさなかの貴重な時間を仲良し4人組でシェアしようみたいな考えは皆無なんだなあとか思って、血が冷えてしまった

 

そんなマウンティングをかましてくるくせに、Aくんが引っ越す直前くらいから私向けのブログの投下頻度がめちゃめちゃ増えたという

バーターあつかいふざけんな

 

そんな長い恨みつらみのお話でした

ずっとこの気持ちをまとめて書き残したかったんだ

 

 

悪い人ではないって言ったけど、やっぱり良い人ではないよね

それでも山が仲良いなら遊ぼうとか言われたときにわしの一存で断るのは良くないなって思ってたけど、あまり求めてなさそうなんで安心したと言えば安心した

あとはこれがイジメにつながらないように、個人的な気の合う合わないの問題で帰結するように山を見張っていなくてはいけない

 

なんか子供が育ってくると色々と考えることが出てくるね

面白いと言えば面白いし大変と言えば大変だしまあ刺激的ではあるね