最近ピクミンブルームにハマってしまって、お散歩に忙しい毎日です。

もはやピクミンの奴隷と化しています。


こんな雪の日にわざわざ外に出るなんてあり得なかったのに。



可愛いピクミンを育てるためにばあやは歩きますよ。


歩かないと何も進みませんから、とにかくひたすら歩くしかない。


下手したら1日500歩くらいしか歩かなかった私が、休みの日など1万歩とかの数値を叩き出すようになってしまいました。



自分でも驚きですが、もっと驚いているのがヒロ君です。

ストーブの前から決して離れないこの季節に自ら外に出て行くなんて…と、大手ゲーム会社の手腕に脱帽のようです。


しかもこれが欲しいために?

ただキャラクターが可愛いと言うだけで、人ってそんなに頑張れちゃうもんなの?

みたいな。


デコピクミンですよー

可愛い可愛い


ちなみにピクミンブルームというアプリは、「とにかく歩かせる」ということを最大の目的として、任天堂とポケモンGOのNianticという会社の共同開発したゲームだそうです。


さすが大手のゲーム会社。


まぁ、よく出来てる。


でもね、私のようなお散歩初心者がいきなり張り切るとなかなか大変でね、体力配分ができなくて


行ったはいいけど帰ってこれない


みたいな超絶迷惑なことを何回かやらかしてるんですよ。


この間は急に雪降っちゃったもんだから、冬用のウォーキングシューズを持っていない私は登山靴で散歩したら靴ズレしちゃって、足痛くて帰れないとか。


その度に車で迎えに来てもらいます。


迷子になったこともありましたね。


行きと同じ道を辿るのはつまらん、ということで帰りは冒険心から通ったこと無い道を進んでいったら結構変な道に入って、地図アプリでも「ここどこかわからない」とかなったりね。


でも何のランドマークもないのでこの時は自力で帰ってきましたけど。


なんと言っても私は1歳半の頃から街を徘徊していたらしいので、好奇心とか冒険心が多分旺盛なんです。


母親が外で洗濯物干してる時にオムツをしている私は目覚めと共に母親の所に向かうのではなく、公園に向かっていたそうで。


たまたまバスから見かけた母親の知人が死ぬほど驚いて後から教えてくれたそうで。


母親は

「いつも一瞬見えなくなるけど、いつの間にか帰ってきてるんだよね。あれ公園行ってたんだ」

みたいな。


やることは今も昔も変わってないですね。


「三つ子の魂百まで」とはよく言ったもんです。