最近改めてショパンを勉強しているので、ガサゴソと本棚を漁ってショパン関連の本を引っ張り出してきました。


とりあえず手元にあったのはこれら。

全部ではないですけど。








どの本が特にいいよーとかではなく、それぞれ目的が違うので必要な所を探し出して読む感じです。


私はあまり難しい本を読むと目も頭もクラクラするので、流し読みして大事な所を見つけてその部分だけ読み込むというかなりズボラな読み方です。


今特に役立つと感じるのは1番目の「全曲解説」と5番目のショパンのピアニズムです。


特にマズルカとポロネーズは勉強不足なのでとても助かっています。


ネットで探せばある程度は色々な情報は手に入りますが、やはり書籍にはかないません。


1つの講座をうけるつもりでお金を払うと考えれば、書籍というのは内容に対してかなりコスパがいいと思います。


本当の専門家が書いたものは無料でネットには出回らないものです。それにやっぱり紙の本は読みやすいです。