タイトル通りなんですが、
私は大学入るまで音楽ドリルというものがあるのを知りませんでした。

じゃあどうやって楽典を学んだかというと


この2つだけ。

楽典の本はピアノの先生が与えてくれました。
「これやっとけ」って。
音楽辞典はお年玉か何かで欲しくて買いました。

田舎に住んでいたので、ドリルの存在とか知らなかったんですよ。でも本屋さんには辞典だけはありました。

楽典の方には項目ごとに課題があったし、巻末に問題集が載っていたのでそれを繰り返しやっていました。

当時の声楽の先生は
「俺は音楽辞典全部読んだ。お前もそれくらいやっとけ」って言われて、そんなもんかと思いました。

結局全部は読んでいませんが、楽典を教えてくれる人はいなかったので、辞書が先生でした。

というか、楽典を人から学ぶということが頭に無かったです。

そんな訳で、色々な種類のドリルとかありますが、私はこの楽典の本1冊で基本的なことはほぼ事足りると思っています。

対位法とかになるとちょっと無理ですけど。

今は楽典の本もカラーだったり見やすいものはたくさんありますが、私はシンプルにこれが1番わかり易くて見やすいと思っています。

こんな風に独学でやっていたので、先生になってから子供用の音楽ドリルを見て
「こんなもの何の必要があるの?」
と本気で思い、数年間ドリルというものを生徒に与えたことはありませんでした。

当時の生徒さんごめんなさい。