「ピアノの森」が今旬みたいですね!

アニメ化もされたそうで(見てない)、色々な所で話題になっていますね。

この漫画、連載お休み中を含めて随分と長い期間でようやくエンディングを迎えました。

「週間モーニング」に掲載されていて私は毎週読んでましたし、大学の図書館でもネットカフェでも全巻読んだので購入はしません。

「ピアノの森」が掲載中の頃「のだめカンタービレ」が猛威を奮い始めてその間長い間「休載中」だったような気がします。

のだめカンタービレは全巻揃えました。
生徒にも貸せる、という理由が大きかったからです。
それに面白いし。

「ピアノの森」は正直私にはリアリティが無さ過ぎていまいち入り込めませんでした。
でもあの漫画でピアノに興味を持つ方が増えたらいいな、とは強く思いましたし、周りのピアノ仲間も同じような反応でした。

ピアノ関係の漫画は上記の2つ以外にはさそうあきらさんの「神童」を読みました。これも面白かったです。これも全巻(と言っても4巻)持っています。


私はアニメを含め、こういったピアノ関係の漫画が映像になったものは好んでは見ません。
生徒との共感の為には見ますが。

なぜなら漫画からそのキャラクターのピアノの音が自分の中で出来上がっちゃっているからなんです。
(ちなみに映画も吹き替えは苦手)

のだめちゃんの演奏音源はラン・ランだし
カイ君の演奏音源は反田恭平さん。

もうこの2人がきっちり存在しているので、漫画のキャラクターとシンクロしないのです。

私はのだめカンタービレの「留学編」からが特に好きで、すごく細かい所までリアルに感じました。
結構シビれたのは、千秋君のお父さんのソロリサイタルでの選曲!
シブい!
重々しい深みのある曲ばかりのプログラムで、これを見事に弾ききった後ののだめちゃんの「ズシンときた」に全てが詰まっているこの感じ。 

全プログラムの曲目がわかるので、すっごいイメージが出来ちゃうんですよ。漫画では数コマですが、私には数時間の時が流れるように感じる事が出来ました。

大袈裟な表現は一切無いけど、だからこそ余韻を与えてくれる所が好きでした。

あと、のだめちゃんの「練習した曲のノート」もサラッと内容がありましたけど、「わー、いい曲(勉強になる曲という意味)ばかりだ!」
と、隅々まで丁寧に書かれているなと思いました。

のだめカンタービレの事なら丸一日くらい語れそうな気がします。

これくらいでやめておこう。