おはよう、月曜日の朝、外は駅へ向かう車が多く
窓から行きかう音が聞こえて
普段の時間が流れていくんだな、って
あれから、2日経って
SちゃんとMちゃんは大人しすぎるの
Sちゃんは、咳が出始めました
あなたとお正月に同じ症状で病院へ行ったのに
Sちゃんはあれから体調もそう悪くなかったのに
ここにきて、突然始まりました
もしかしたら、あなたがSちゃんの分も病気を受けてくれてはのかな、
って、思います
あなたがいなくなって
咳が立つだけで出始めました
明日はSちゃんの誕生日
お母さん、なんとしてでも今度こそSちゃんを守ってみせるから
あなたも見守っていてください
Mちゃんも、あれだけうるさくしていたのに
急に大人しくなりました
このまま、老衰しそうな勢いです
でも、SちゃんもMちゃんも
明け方にあなたの抜け殻の匂いを嗅ぎに行って
それで、あなたがいなくなったのが
ようやく、理解しているような感じです
お母さんは今でもあなたが癌で亡くなったとは
実は思わなくて、真菌が原因だと思ってなりません
もしくは、レントゲンの影は血栓の固まりであったとかもしれない
とも思っています。
CTを取ればよかったのですが、全身麻酔のリスク
あの頃のあなたにはリスクがありすぎて
決断できませんでした。
あなたの体重と体調を考えると
他の緩和でどうにか延命できないかと、そればかり思っていました
あなたの最期の1週間前からは
一生懸命食べて、生きたいという必死な気持ちが
お母さん痛いほどわかって
今更ながら、手術をできないものかと
他の動物病院へいったけど
それは、延命になるから勧められないと先生に言われた
自然な形での死を選択するのは辛いけど
あなたらしい生き方でもあるかな、ってお母さん思って
あなたが自然な死でいくことを理解できていないのは
酸素ハウスというマジック部屋で過ごした日が
死の直前までだったから、なので
その中で息できて元気なのに、外へ出たら息吸えない
混乱させてしまったと今になれば思います
なので、あなたはパニックになって
最後は突然の死でそれすら理解できないまま
行かしてしまったとお母さんは思っています
とても、気の毒なことをしてしまった
動物は死期を悟って死んでいくと、先生は行ってたけど
お母さんはあなたに考えさせる時間を与えられなかった
これは、飼い主のお母さんの責任です
本当に、ごめんなさい
謝ってもあなたは帰ってこない
抗がん剤もなぜしなかったのか
それは、お正月に行った先の院長先生が
かわいそうだ、って
今のあなたの体調や体重を考えたら
プロはそう判断したのだと思いました
でも、やってみてダメならやめればよかったと思いました
おかあさんは、癌を甘くみてたのかもしれません
癌んより真菌だと思ったその根拠がなぜなのか
多分、Sちゃんと同日に咳だ出始め具合が2匹とも悪くなった
このことがどうしても癌に結びつかなかった
重曹水が効果が無くなり始めたその時に
抗がん剤の治療や、他の手段をすぐに考えるべきでした
短期のアルバイトを優先してしまったのは
拒めません、それを行かずに、もっと病と向かい合うべきだった
それが悔やまれてなりません
お母さんの責任です
お母さんがすべて悪いです
あなたは最後までお母さんを信じてくれていた
お母さんはその気持ちに最後まで答えず裏切った
信じてくれていたのに
それまでの飼い主だったのだと
一瞬の判断、決断がこうも
人生を変えてしまうのかと
お母さんは自分が嫌になり
自分のことも出来ない人間が
他の命を預かれるのかと、そう思っています
あなと過ごす時間は幸せだった
なのに、それに答えられるほどの事を
飼い主としてしてあげられなかった
本当にごめんなさい
Sちゃん、今からシャンプーして
病院へ連れていく準備をしますね
今日まではお母さんの傍にいてください
明日はお別れです