さぁー、いよいよプール遊びです
今回は、水中に立つ、歩く、浮く、立つ、あがることですが立つ練習が、浮くより先です
水着に着替える前にはトイレに行って着替えたら、スイミングキャップを被って、バスタオル持って準備体操シャワーもしてくださいね
プールサイドに腰かけ、お腹や肩に水をかけて、できたらバタ足もやってみます。
プールに入る時は、座ったところから、手をついて後向きから入ります
プールに入ったら、水の中を歩いてみましょう
深さは、おへその高さより低い方が歩きやすいです
もっと浅ければ、よつばい、腹ばいとかで模倣遊びもできます
それから、洗面器やお風呂で練習したことを活かして、バブリングや顔つけをします
おもちゃで、遊んだり、水かけもたのしいです
浮けない泳げない原因のひとつは、立てないからなので、浮く前にはしゃがんで立つことをします
さらにプールサイドにつかまって、顔つけて浮いて立つ練習
浮いた状態(伏し浮き)から、立つには
①足をつく
②万歳状態の手を腿の外側まで持ってきつつ
③顔を上げてパッと言う
動かない壁につかまって立てるようになれば、もっと不安定なビート板に手を置いて浮いたり、または、潜って立てるようになったり、さらには何もなしでも浮けるようになります
プールからあがる時は、お腹をプールの壁の上にぴょんとつけて、手と足をつかいながら上がります
立つ練習、してみましょう