まさに受験！のタイミングで
不登校を始めた息子の
受験の記録を思い返して書いています。
私立受験直前からの不登校。
週に１回
担任の先生から電話をもらうように
なっていました。
必ず17時頃。
まだ勤務時間中
慌てて給湯室へ走ってました。
いつも言われることは
学校へ来てください。
休んだまま受験だと
余計に厳しい。
そりゃ、通えるなら
通わせてるんだよ…
行かないから困ってるの。
とりあえず、このまま
引きこもっていても仕方ないので
少しでも具合や
気分が良くなればと
薬を求めて受診することにしました。
未成年を診てくれる
精神科は少ない
なんとか見つけて予約しました。
また、会社休み
こんなに子供のことで休むの
保育園初年度以来でした。
家族全員で受診
この時ばかりは
旦那も一緒に受診しました。
直接、先生の話を聞かないと
うまく伝えられない
または
旦那が
なんでこれを聞かなかったの？
言わなかったの？
とか言ってきそうなので。
直接、自分の耳で聞いてくれ。
子供を診れる先生
とのことだったので
期待していたけど
ダメだ、こりゃ
(・ω・)
言ってくることは
⚫︎生活習慣の見直し
⚫︎ゲーム依存
⚫︎学校行かなくても
良いんでしょ？
でした。
だーかーらー
受験に備えて
体調整えたいし
そのためにも
行けるようになるなら
学校は行かせたいんだよ。
本人は具合悪くなければ
学校は行きたいと
言っているんだから！
話を聞けぇ！
渡されたもの
起きた時間と寝る時間を書く紙
( ꒪Д꒪)
こんな紙のために
仕事休んだんじゃねぇ！
こっちから
起立性調節障害じゃないですか？
と聞いて
あー
と、なりました…
不信感極まりない！
あーってなんだよ。
ここの病院では診断はしないそうです。
朝、起きたての時に
検査しないと意味がないからって。
こっちからお願いして
漢方薬を出してもらいました。
診察は無駄な感じしかしなくて
ここの病院には
一度しか行かなかったけど
とりあえず
薬をGETできたので
一歩前進
少しでも変わってくれればいいなと
期待しました
つづく
