アルコール度数って40度あれば、もちろん強いってイメージあったんだけど、飲む量まで考えるとどんなものかってのは考えた事無かったんです。
そんな自分がたまたま見聞きした悪いやつの話。
嫌、あくまで一部の人からだけど、悪いやつのレッテルを貼られているやつを買ってみました。
アルコール度数たったの9%だし。
と思ったけど、悪いって部分はそこじゃない。
純アルコール量に換算すると、40度のウイスキー30ml約2杯半に相当するのだそうな!?
ハードリカー派の私からすると、そう言われればピンとくる、、、いやかなりくる。
25メートルプール何杯分とか言う例えよりかなりピンとくる。
その上、飲みやすいから何本も飲めてしまい、アルコール依存症になる人がいるらしいってのが悪の所以だそうで。
と言う事で、缶のお酒はビール以外、ほとんど買った記憶がないけど、どんなものか挑戦してみました。
ふむ、グレープの匂いで酒臭くはないですね。
一口飲んでみる。
なんか味の薄れてきたグレープ味のチューインガムを思い出しますね。
甘味料って後味に変な苦味を感じるのは私だけ?
しかし、さすが優秀なウォッカベースだけあって確かに飲みやすいとは思います。
だけど何本も飲めんわ!
缶ビールもそうだけど炭酸飲料で350mlも飲むと腹が膨れて何杯も飲む気になれん。
たけど不思議なのが、グラスやジョッキに注いで作ったハイボールは何杯も飲めちゃうんですよね、、、私の場合だけど。
という事で、噂に聞くような悪いやつじゃ無かったです。
話してみると中々良いやつじゃんって感じでしょうか。
付き合い方の問題かな。