#捨てたいけど捨てられないもの / 感覚・感情・来世・古い教材・新聞記事のスクラップ | 記述式九つの型 (第1の型から第9の型まであります。それぞれの型のルールについては、プロフィールをごらんください。)

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40字程度の記述式問題(会話特定・キーワード組合せ・空欄補足・クロスワード穴埋め・語群作文・条文訂正・正誤判別・説明作成・設問逆行)や、
文章理解(国語)の問題を、作成・投稿しています。
なお、投稿の年月日および根拠教材の年代には、ご注意ください。

捨ていたけど捨てられないもの

 

 

 

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 過去記事のリニューアルです。

感覚および感情ならびに来世等を捨てたいのは、前に書いたとおりです。

 

 それはさておき、私は「見極め」がヘタクソです。

せっかく、「記述式九つの型」という強力な兵器を入手したのに、

「どの型を用いるか」の見極めには、時間や手間がかかってしまいます。

 

 行政書士の学習でも、せっかく講座(ユーキャン)を受講したのに、

受講前(独学時代)の市販教材が手元にあったため、

古い知識が気になって(細かい知識に惑わされて)しまいました。

 

 その反省から、宅建の学習では、

原則として、講座(ユーキャン)の教材に専念しました。

ほぼ講座教材のみの学習で、推定47点で一発合格できたということは、

ハイスペック(あくまでも教材のほうが)ということでしょう。

 

 もちろん、一発合格したからといって、

見極めのヘタクソさ自体が治ったわけではありませんし、

私には大山康晴十五世名人のような「見極めセンス」はありませんが。

 

 まあとにかく、上記のような弊害もあったとはいえ、古い教材も、

役に立つことはあるので、なかなか捨てる決心ができません。

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 新聞記事のスクラップも、けっこう貯まってきました。

気になった(興味をもった)記事や、

記述式問題等の根拠(題材や教材)として使えそうな記事は、

スクラップして(切り抜いて)保管しています。

そして、その見極めも、ヘタクソです。

 

 明快に分別できる(「どう考えてもこっちだよな」という)ケースはともかく、

いわゆるグレーゾーン(保管すべきかどうか微妙な記事)が、厄介です。

 

 したがって、

「あの記事を、保管しておけばよかったな・・・」あるいは、

「せっかく保管しておいたのに、役に立たないまま何年も経っちゃったなあ」

というふうなケースが、たくさんあります。

まあ、見極め(判断)が正しかったかどうかは、結局は、後付けの結果論ですが。

 

 ワンバウンドのフォークをフルスイングで空振り三振してる打者を見ると、

つい、「ストライクゾーンに民法207条を準用してるのか!?」とか、

ツッコみそうになってしまいますが、私も、そういう打者と同類ですね。

 

 

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 民法のイーガブ 

 

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