幕末  いろいろな記述式4問  主に2021年4月の新聞記事で作成 | 記述式九つの型 (第1の型から第9の型まであります。それぞれの型のルールについては、プロフィールをごらんください。)

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40字程度の記述式問題(会話特定・キーワード組合せ・空欄補足・クロスワード穴埋め・語群作文・条文訂正・正誤判別・説明作成・設問逆行)や、
文章理解(国語)の問題を、作成・投稿しています。
なお、投稿の年月日および根拠教材の年代には、ご注意ください。

幕末  いろいろな記述式4問  主に2021年4月の新聞記事で作成

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慶応四年  クロスワード穴埋め1問  主に2021年4月の新聞記事で作成

 

・1・・・・・2   

・□・3・1□□   

2□□□・・・□   

・・4□□□□□   

・・・□・・・・

 

生徒S:慶応四年の13の戦いで、2軍は、4軍に敗れたんですね。

先生T:緒戦で敗れたうえ、徳川慶喜が大坂城を脱出したからね。

 

類題:

 

 ヒント

慶応四年は、一八六八年です。 「大坂城」という表記は、記事に従いました。

 

 解答例  38字
1トバ(鳥羽)、2バクフ(幕府)、3フシミ(伏見)、4シンセイフ(新政府)。

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鳥羽伏見の戦い  正誤判別1問  主に2021年4月の新聞記事で作成

 

 <◯×例題>

鳥羽伏見の戦いで幕府軍が敗れたことが、大政奉還の直接の契機となった。

 

類題:

 

 ヒント

鳥羽伏見の戦いは18●●年、大政奉還は1●●●年であり、●●●●●ので、[ ]

鳥羽伏見の戦いで●●軍が●●たのは、大政奉還の●●(●●●●)であるから、●。

 

 解答例  39字
鳥羽伏見の戦いは1868年、大政奉還は1867年であり、順序が逆なので、誤り。

鳥羽伏見の戦いで幕府軍が敗れたのは、大政奉還の翌年(慶応4年)であるから、×。

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幕府と政権  語群作文1問  主に2021年4月の新聞記事で作成

 

<語群>

幕府  18  将軍  江戸  15

踏み切り  徳川  政権  朝

 

類題:

 

 ヒント

186●年、江戸幕府の1●代将軍徳川●●は、●●●●に踏み切り、●●に●●を●●した。

 

 解答例  43字
1867年、江戸幕府の15代将軍徳川慶喜は、大政奉還に踏み切り、朝廷に政権を返上した。

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いたのか?  設問逆行1問  主に2021年4月の新聞記事で作成

 

<正解> そのとおり(いた)。

解説:2代の秀忠、5代の綱吉、8代の吉宗がいた。

 

類題:

 

 ヒント

江戸幕府には、徳川●●以外にも、●●に「●」の●●が●●てい●●●●がいたのか?

 

 解答例  40字
江戸幕府には、徳川慶喜以外にも、名前に「家」の文字が入っていない将軍がいたのか?

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