この記事は、今年(2021年)1月ごろに作成(下書き)したものです。
「新聞記事などの情報についての投稿は、早いほうがいいだろう」と思い、
それらを優先したため、なんとなく後回しになっていましたが、
ゆうべのテレビ番組でフォントが取り上げられていたので、本日投稿します。
なお、現在では、ブラウザとダークテーマについて、
事情が変わっていますが、理由や詳細は不明です。
とりあえず、「1月時点では、そうだったんだな」と、思ってください。
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下の記事↓で書いたとおり、
新ブラウザ「Microsoft Edge」は、重宝しています。
とはいえ、
旧ブラウザ「Internet Explorer」と「Google Chrome」を、
完全に使わなくなったわけではありません。
旧ブラウザ「Internet Explorer」と「Google Chrome」に
見切りをつけられない理由は、次の3つです。
1つ目
一部ではありますが、
「Microsoft Edge」だとダークテーマにならないページがあります。
そのようなページは、見やすさを重視するのであれば、
「Internet Explorer」を使わざるを得ません。
2つ目
おそらく、他の方の大半は、ダークテーマをご使用ではないと思います。
昨年(2020年)、詳細な理由は不明なのですが、
一部の記事で、文字化け? のような現象が発生して、
文字が(黄色ではなく)黒く表示されてしまったことがありました。
黒い背景に黒い文字では、当然、ただの真っ黒な画面になってしまいます。
そこで、そのような事態を防ぐため、ダークテーマではない場合の表示を、
ちゃんと黄色の文字になってるかどうか、確認する必要があります。
そのためには、要するに、「Google Chrome」を使わざるを得ません。
実際、この文章(この色の部分に後から加筆しました)は、
詳細な理由は不明ですが、たぶん、緑になっていると思います。
確認したら、一部(数か所)が、緑になっていました。
確認・記録のため、あえて(黄色には)修正しないでおきます。
3つ目の理由は、書体との兼ね合いです。
いったん脱線して、書体の話になります。
なぜ、この書体かというと、総合的・俯瞰的に、消去法で選びました。
これは、
読みやすさは申し分ないですが、
ちょっと堅苦しい感じがします。
これは、
比較的よく見かける書体ですが、
やや説教っぽい感じがします。
これは、
パワーや勢いは感じますが、
いささか暑苦しいイメージがあります。
これは、
短歌には うってつけかも しれないが
記述式には 向いてなさそう
これは、
広告などには向いてそうですが、
明るすぎて、わざとらしくなりそうです。
・・・以上より、総合的・俯瞰的に、
「他の書体よりはいい」という、消極的な理由ではありますが、
読みやすく、かつ、明るい印象なので、これに決めました。
さらに脱線しますが、
では、なぜ、「明るい印象の書体」にこだわったのかというと、
せめて文字くらいは明るい印象にしたかったからです。
そもそも、このブログの記事内容は、とどのつまり、2種類しかありません。
要するに、「記述式問題」か、「記述式問題以外」か、その2つだけです。
ちなみに、地方公共団体の事務は、
「法定受託事務」と、「法定受託事務以外の事務」の、2つに大別されます。
後者が「自治事務」です(地方自治法2条 8項・9項)。
記述式問題の記事は、はっきり言って無味乾燥ですし、
受験生ではない方にとっては、ほとんど何の役にも立たないでしょう。
(受験生の方に対しても、役立ってるかどうか、あやしいですが。)
さらに、記述式問題以外の記事も、
私のネガティブな見解(ゼロサムゲームやホッブズの主張など)とか、
美しくない画像(キモい虫や不味そうなおかず等)とか、
多くの方にとっては、ほとんどムダな情報ばかりです。
さらに、画面の背景は、漆黒の闇です。
そのうえ文字まで暗い印象だったら、もはや、救いようがないというか・・・
そこで、せめて文字くらいは、明るくしたかったのです。
話を戻します。
このブログに記事を書く際に、
新しい記事(新規作成)で直接入力して書いた場合または
「Microsoft Edge」もしくは「Google Chrome」で「貼り付け」をした場合、
自動的に、この書体になってしまうのです。
したがって、記事をこの書体で書く方法は、
ア:いったん、Wordで、この書体で記事を書いて、
それを、コピーして、「Internet Explorer」を用いて、
「貼り付け」する
イ:過去のこの書体で書かれた記事を複製して、編集する
このいずれかだけです(他にもあるかもしれませんが、知りません)。
ただ、アやイの方法で下書きを書いておいて、
それを、その後、マイナーチェンジ(加筆)するだけであれば、
Internet Explorer 以外のブラウザでも、OKなようです。
アの方法だと、少なくとも1回(最初の下書き)は、
Internet Explorer を使用しなければならないわけです。
(脱線が長くなりましたが、これが3つ目の理由です。)
上記の3つの理由により、旧ブラウザ2つも、併用しています。
「ヘリコプターが、飛行機よりも遅いのに、絶滅しない理由」と、
似たような感覚(↓下の記事)です。
この書体がダメというわけではありませんが、
新ブラウザ「Microsoft Edge」は、重宝はしているものの、万能・完璧ではなかったのです。
(過去の投稿には、この書体になっている記事も、けっこうありますが。)
なお、新聞記事のダイジェストの記事は、性質上、イの方法が適しているようです。
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なお、冒頭で述べた「事情の変化」については、
理由や詳細が不明なので、あえて今回は深入りしませんでした。