灯油や軽油など(第2石油類)  いろいろな記述式4問   平成23・24教材で作成 | 記述式九つの型 (第1の型から第9の型まであります。それぞれの型のルールについては、プロフィールをごらんください。)

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灯油や軽油など(第2石油類)  いろいろな記述式4問   平成23・24教材で作成

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常温で引火?  語群作文1問  平成23・24教材で作成

 

<語群>引火  0  常温  2  油  ℃  上  点

 

 

 

ヒント

●●●●類(油や油など)の引火点は、常温よりい(●●℃以上●●●●)。

●●は、引火点が●●●●●なので、常温(●●℃)では、原則として、●●●●●。

 

解答例  39字

第2石油類(灯油や軽油など)の引火点は、常温より高い(21℃以上70℃未満)。

灯油は、引火点が40℃以上なので、常温(20℃)では、原則として、引火しない。

軽油は、引火点が45℃以上なので、常温(20℃)では、原則として、引火しない。

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灯油と引火  説明作成1問  平成23・24教材で作成

 

灯油は、引火点は40℃以上ですが、それ以下でも、引火することがあります。

それは、どんなときでしょうか?(2つ挙げてください)

また、その理由(引火しやすくなる理由)も、挙げてください。

 

 

 

ヒント

●状になったときや、●などに●●●●だとき。●●との●●●●が●●くなるため。

 

解答例  39字

霧状になったときや、布などに染み込んだとき。空気との接触面積が大きくなるため。

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灯油と軽油  説明作成1問  平成23・24教材で作成

 

灯油や軽油について

ア)危険物の分類では?

イ)さらに、引火点によって分類(区分)すると?

ウ)水溶性と非水溶性のどっちか?

エ)水と比較すると、重さは?

オ)ガソリンが混合すると、引火の危険性は?

 

 

 

ヒント

ア●●●危険物。イ●●●●類。ウ●●溶性。エ水よりも●い。オ引火し●●くなる。

 

解答例  39字

ア第4類危険物。イ第2石油類。ウ非水溶性。エ水よりも軽い。オ引火しやすくなる。

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第2石油類  正誤判別1問  平成23・24教材で作成

 

<◯×例題>

第4類危険物のうち、第2石油類には、

「水に溶け、かつ、水よりも重いもの」は、含まれていない。

 

 

 

ヒント

●●やアクリル●は、●●●で、かつ、●●が●●●も●●いので、妥当で●●。

 

解答例  37字

酢酸やアクリル酸は、水溶性で、かつ、比重が1よりも大きいので、妥当でない。

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