ニラのしょうゆ漬けをつくったので、2020年の記事をリニューアルしました。
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ニラは、味自体はいいのですが(好物ですが)、なにしろ保存がききません。
冷凍という手も、ないわけではありませんが、
凍っていると使いにくいうえに、冷凍庫内で他の物に埋もれてしまうこともあり、
使いそびれたり、使い忘れたり・・・
したがって、敬遠して、あまり買いませんでした。
代執行(行政代執行法2条)や差止めの訴え(行政事件訴訟法37条の4)は、
「他に有効な手段や適当な方法がないこと」が、要件になっています。
私が行った「しょうゆ漬け」は、これらと同様の感覚であり、苦肉の策です。
「もっと上のレベルのおいしさを目指す」というふうなニュアンスではありません。
すもうでいえば、首投げのようなものです。
そもそも私は料理の才能が欠缺しているので、刻んでしょうゆに漬けるくらいが関の山です。
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ニラは刻んで、タマネギはスライスして、タッパー(保存容器)へ
混ぜて
まだ入りそうだったので、タマネギを追加して、
しょうゆをドボドボ注いだ・・・というだけです。
ニラは、高知県産です。 タマネギは、北海道産らしいです。
玉ねぎだけを醤油(しょうゆ)漬けにする場合も同様です。
文字どおり、玉ねぎを縦(三日月のような形)にスライスして、しょうゆに漬けるだけです。
玉ねぎをスライスする際は、そのまま(丸ごと)だと、やりにくいようです。
まず4等分してから(4分の1ずつ)スライスするほうが、やりやすいようです。
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そして、ふたをして、冷蔵庫に入れます。
これで、ある程度は、保存でき(ると思い)ます。
そういえば、平成14テキストには、
「労働力は、貯蔵がきかず、資本家に買いたたかれたため、
低賃金や長時間労働が生じ、貧富の格差が拡大した」
みたいな説明がありました。
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ちなみに、しょうゆは、ふつうのノーマルなしょうゆです。
昔、高級なしょうゆを奮発したことがあったのですが、そのしょうゆは、
引っ越しの際に、ほとんどがこぼれてムダになってしまいました。
その時に、「もう絶対に、しょうゆは安いものしか買わない!」と決めました。
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前に述べたとおり、「元気があるからいい・・・正常」という意見については、
さすがに、違和感を感じざるを得ませんでした。
それはさておいて、まあとにかく、
「元気な畑のごちそう」のニラは、おかずや薬味として重宝しそうです。
↓ニラの販売元(高知県)の、サイトや動画
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