副知事や副市町村長 設問逆行1問・語群作文2問・正誤判別3問 平成20・21教材で作成
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副知事や副市町村長 設問逆行1問 平成20・21教材で作成
正解:基本的には、都道府県なら副知事が、市町村なら副市町村長が、職務を代理する。
根拠条文:地方自治法152条
解説:副知事や副市町村長が複数いるときは、長の指定などで決まる。
副知事や副市町村長もダメなときは、長や規則が指定した職員。
ヒント
地方●●体の●●がア●●●●トにより●●不能となった場合、●●チヒッターは誰か。
都道府県●●や●●●●の死亡や●●の場合、●●の●●(法定代理)が発生するのか。
●●●●公共団体の長に●●があるとき、又は長が●●たときは、誰が●●を●●する?
解答例 40字
地方自治体の首長がアクシデントにより職務不能となった場合、ピンチヒッターは誰か。
都道府県知事や市町村長の死亡や入院の場合、権限の代理(法定代理)が発生するのか。
普通地方公共団体の長に事故があるとき、又は長が欠けたときは、誰が職務を代理する?
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何という機関? 語群作文1問 平成20・21教材で作成
<語群>市町村 知事 副 都道府県 長 機関
ヒント
副●●は[ ]の●●機関であり、副市町村長は●●●●の●●機関である。
解答例 38字
副知事は都道府県知事の補助機関であり、副市町村長は市町村長の補助機関である。
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任期は? 語群作文1問 平成20・21教材で作成
<語群>および 知事 年 ならびに
長 任期 市町村 副
参考条文:地方自治法140条・163条
ヒント
都道府県知事●●●●●●長[ ]知事●●●●市町村長の任期は、●●である。
●●●●●●団体の長[ ]知事●●●●市町村長の任期は、●●とされている。
解答例 39字
都道府県知事および市町村長ならびに副知事および副市町村長の任期は、4年である。
普通地方公共団体の長ならびに副知事および副市町村長の任期は、4年とされている。
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副知事や副市町村長 正誤判別3問 平成20・21教材で作成
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<◯×例題1>
副知事や副市町村長は、住民の選挙によって直接選任されるわけではない。
参考条文:地方自治法162条
ヒント
当該[ ]の●が、●●の●●を得て●●するので、妥当で●●。
解答例 35字
当該普通地方公共団体の長が、議会の同意を得て選任するので、妥当である。
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<◯×例題2>
都道府県は副知事を4人以上、市は副市長を3人以上、
町は副町長を2人、村は副村長を1人、置かなければならない。
参考条文:地方自治法161条
ヒント
副知事や副市町村長の●●は、●●で定める(●●●●こと●●●る)から、[ ]。
解答例 38字
副知事や副市町村長の定数は、条例で定める(置かないこともできる)から、誤り。
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<◯×例題3>
副知事や副市町村長は、当該普通地方公共団体の長などによって、
任期の途中で解職されることもある。
参考条文:地方自治法86条・87条・163条
ヒント
●は任期中でも●●●●、●●からの●●●●(●●するのは●●)の制度もあり、●。
解答例 40字
長は任期中でも解職でき、住民からの解職請求(判断するのは議会)の制度もあり、◯。
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