今年の七夕の短冊に「JAVAプログラムがすらすら書けるようになりたい」と書いた。

40歳すぎて、JAVAのプログラミング開発ができるようになろうと思った経緯は、今後ぼちぼちと書いていくこととして。
とにかく、「作れるようになろう」と決めた。
若いプログラマーのように要領よくない(とろい)、キーボードタッチも早くない、頭のメモリ・ハードもかなり老化が進んでいる(理解が遅い)。
そんなことを考えると、くじけそうになる自分自身を励ますためにブログを始めた。

ちなみに、
20数年前にCOBOL、FORTRAN、少しVB等で開発(4~5年)したが、
以降10年以上直接自分でプログラミングしてない。


さて、そんなこんなで最初に手に取ったのが
ずいぶん前に買っていた以下のEclipsesとJavaプログラムの両方の使い方がひととおり書いてある入門書。
Java開発やるなら「Eclipseは必須」と聞いていたので、
とりあえずインストールしていた3.3を、ちょめちょめ動かしながら、読んでるだけだと流しちゃいそうなので、ポイントをノートに書きながら開始した。
2日経った感想ですが、腰を据えてやろう、と思ったせいか案外理解作業そのものは受験生気分で楽しい。  
ただ、遠い・・・ いつになったら、物が作れるのか・・・ 見えない。 ・・・果てしなく遠い

【今日の理解】
①やっぱ、オブジェクト指向って~ものを理解しないとダメそうだな。
②画面はSwing(GUI)ライブラリ使って出してたんだ。


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