ひすいこたろう先生が話していた
50％、50％の法則が興味深かった。
良い事と悪い事のバランスは50％ずつだということ。
どちらかが80％だったり、30％だったりということはない。
必ずバランスが取れているという法則の話。
ひすいさんは、その話をきいたとき。
夫婦仲は悪かったものの
仕事は結構うまくいっていた。
なので「仕事うまくいってるし」
と、その法則は無いなぁと思っていたようだけど
「良いこと（仕事）がある場合、逆風を吹かせてくる方がいるはずです。例えば奥様とか」
というセリフにハッとなったそう。
その逆風を吹かせるマイナス面担当は家族とか配偶者とか上司とか
そう簡単に逃げられないところにいる人なんだって。
その、50％というのは人数ではなく
エネルギーのこと。
仕事でたくさんの人に褒められ認められ良いことが50％。
奥さんが1人で自分の50％の逆風を担当してくれてたんだ！
と思ったら仲の悪かった奥さんへの感謝が湧き上がり
ものの見方が変わったそう。
自分に置き換えても
あるかもなーと思ったりして。
そして私も、夫からみたら逆風50％担当なのだろうか
ハッキリ言って、それは嫌だ
正直、いままでは直接文句を言ったり
感情をぶつけたりもしていたけど。
私が夫のマイナス50%を担っているから
夫は仕事もそこそこ、女ともそこそこ上手くやれてるのか？
それは絶対嫌だから、なるべく優しく接しようと思った
私がマイナス担当を抜けたら、どこからマイナスを補填するのかも気になる。
夫が私に嫌な態度をとってきても、
私が他の事がうまくいくようにって
あえてマイナスを送ってきてくれてるって思うようにしてみる。
がんばってみよう。
物事は受け取り方次第。
すぐには変われないかもしれないけど、がんばってみる。