鶴の会の句会に参加してきました。
今回は俳句結社「鶴」の主宰、鈴木しげを先生もいらっしゃって、2回目ということでご紹介頂きまして、全く恐縮です。
晩秋の句会ですので、当然季語は晩秋となるのですが、NHK俳句など、多くの募集は時代先取りで冬の季語となってますから、冬の季語での投句もありました。
さて、集まりました諸兄は30人。
席もぎゅうぎゅう。
距離感はソーシャルではありません。
選句は120句以上からですから、驚きです。
脳みそフル回転。
点盛りが行われて、主宰の選評、
お人がらと、トークの和やかな雰囲気、
とても大らかな気持ちになりました。
提出した4句は、どれも皆さんに選んでいただき、
1句は主宰にも選んでいただきました。
楽しかったぁ
オージィ。
父上もこんなふうに楽しんでいたんだね。