第21話 君と離れて アップしました。
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ただ今朝の3時。今日は新人講習で飼料計算のための基礎知識の講義をします。今年はどんな新人さんなのでしょう。楽しみですね。
難しい横文字だらけの内容をいかに聞いてもらうか…課題です。

今回の21話,若手は「育つ」のか「育てる」のか,宮田先生と剣持先生が議論しています。私は実は「育つ」と思ってるんですよねぇ。でも決して放っておくわけでないし,「育てる」という名の下に何の基準も持たない主観を押し付けるのがイヤなのです。

「つまらんこと聞かないで黙ってみて覚えろ!」とか,
「新人が有給なんて取らなくていい!」とか,

言うわりに,覚えるべき仕事を実際にさせていなかったりして…
「厳しく」するのは馬鹿にしたり怒鳴ったりすることと勘違いしているような気がします。私の思う「厳しさ」はいつも「見てる」ことと,実力の差を「見せる」ことだと思います。「見せる」ことが出来ない苛立ちが「厳しく」を勘違いさせるような気がします。
私が出来ているかどうかは別として…

若手の未熟さを寛容しながら,自分を振り返って,お互いに育ちたいと思うのであります。

子育ても似てるな。