すし屋を語る前に今日は12年ぶりの同期会
懐かしい人と,元気で会える機会を得たのでした。
縁あって同じ年に獣医になって同じ職場に入会した面々が,
それぞれの人生を歩んでいて,感慨深いものがありました。
この人たちと子育て談義をするとはネェ

ブログでのキャラ弁のアップをというリクエストも頂きまして,
こりゃあ,がんばるしかないかなと思った次第であります。

さて…すし屋。
お馴染みの義経千本桜はいがみの権太の段。
小憎らしさと哀れさと一途な馬鹿者,無鉄砲。
それでも子供は可愛いもの。いがみの権太はそんな人。

二代目中村吉右衛門のいがみの権太。
当代の役者で権太ができるのは吉右衛門,団十郎,勘三郎,幸四郎…
この中で,ヤンチャな感じが出せるのは,吉右衛門,勘三郎というところか?

木の実,小金吾討死と通しで見た場合に,権太の悪態ぶりが分かるのだけれど,すし屋だけの上演の時には,そこが甘くなりがち。金三貫を無心するあたりに芝居をしっかり持っていくと,権太の悪態が良く理解できて,後の<戻り:実はいい奴だった>という部分が効いてくる。

さすが吉右衛門さんはこのへんがうまいネェ

全体的にはテレビでしか見たことないけど,二世松緑さんの権太を思いだしました。