松尾スズキ版キャバレーを観劇してまいりました。
売れない小説家クリフ(森山未来)がネタを探して,ナチスが第一党となる直前のベルリンを訪れる。その途中の車内で出会ったエルンスト(村杉蝉之介),実はナチス党党員,にミス・シュナイダー(秋山菜津子)の経営する下宿屋を紹介され,大晦日のキャバレー,キットカットクラブに招待される。そこで売れっ子のサリー・ボウルズ(松雪泰子)と出会い恋に落ちる。同じ下宿屋に棲むユダヤ系ドイツ人,果物屋のシュルツ氏(小松和重)もミス・シュナイダーと恋仲になる。安下宿屋に訪れる夢のように楽しい毎日は,浮世を忘れるキャバレーのごとく過ぎ去り,ナチスの台頭により壊されていく。
このミュージカルの味を決めるのはキャバレーの司会者であり,このミュージカルの狂言回しであるMC(阿部サダヲ)。
私は3年前の夏,国際フォーラムでブロードウェイ(BW)版を見たのだけれど,個人的に不眠症で体調不良の真っ只中に奥さんに引きずられていって見たという感覚であったのを思い出しました。
それでも出演者全員が何かしらの楽器を演奏してミュージカルを構成していく上海バスキングのような形態?の演出とMCの衝撃のラストシーン。ナチスとドイツ人,ユダヤ系ドイツ人の立ち位置みたいなものが垣間見れて,印象に深く残っています。
売れない小説家クリフ(森山未来)がネタを探して,ナチスが第一党となる直前のベルリンを訪れる。その途中の車内で出会ったエルンスト(村杉蝉之介),実はナチス党党員,にミス・シュナイダー(秋山菜津子)の経営する下宿屋を紹介され,大晦日のキャバレー,キットカットクラブに招待される。そこで売れっ子のサリー・ボウルズ(松雪泰子)と出会い恋に落ちる。同じ下宿屋に棲むユダヤ系ドイツ人,果物屋のシュルツ氏(小松和重)もミス・シュナイダーと恋仲になる。安下宿屋に訪れる夢のように楽しい毎日は,浮世を忘れるキャバレーのごとく過ぎ去り,ナチスの台頭により壊されていく。
このミュージカルの味を決めるのはキャバレーの司会者であり,このミュージカルの狂言回しであるMC(阿部サダヲ)。
私は3年前の夏,国際フォーラムでブロードウェイ(BW)版を見たのだけれど,個人的に不眠症で体調不良の真っ只中に奥さんに引きずられていって見たという感覚であったのを思い出しました。
それでも出演者全員が何かしらの楽器を演奏してミュージカルを構成していく上海バスキングのような形態?の演出とMCの衝撃のラストシーン。ナチスとドイツ人,ユダヤ系ドイツ人の立ち位置みたいなものが垣間見れて,印象に深く残っています。