私も白状します。
みひろさんはじめまして。ナリ心理学さんのブログから来ました。
すごく刺さりました。私もこの記事のような心境だからです。
昔、アニソン好きの友達を作りたくてmixiで参加者を募っていた「アニソンオフ会」に参加しました。
しかし話しかけてみてもスルーされます。
嫌われる以前の問題ではありますが、なんだかよそよそしいので、心が折れて途中で抜け出してしまいました。
でも、仕方ないですよね。
だって、私は心の中で、いかにもオタク!!な恰好をしてる人達(そこにいた参加者たち)をバカにしてたんですもん。
もうこの文章を打ってるだけでゲスな私が透けるどころかはっきりと見えます。
私は見た目は一般人だけど実はオタクだよという自分に酔っていたんだと思います。
自分自身も、学生の頃、明らかに見るからにオタクっぽい恰好をしていたと思います。
そもそも「いかにもオタク」とか「見るからにオタク」などと言ってる時点で人を見下していますよね。
そういう、人を見下している自分に、アニソン好きの友達なんて出来るわけなかったよなーって素直に思いました。
その癖、他の人から「アニソンって……w」と言われると怒ったり。意味わかんないですよね。
いい加減「特別ごっこ」に終止符を打ちます。
私、友達が欲しいと思いつつも、嫌われることで「自分はお前らと違うんだ」ってやっぱり思ってました。
みひろさんのブログに出会えてよかったです!!
Re:無題
>よこゆきさん
コメントありがとうございます!
他人を否定することで自分の何を守ろうとしているか?が大事ですね( ^ω^ )
ちなみに私もまだまだいっぱいあります!
私特別だから(ドヤァ)が。笑
今までありがとうと感謝を込めながら手放していきましょ♡
「私なぜか女子に嫌われるんだよねー」
「〇〇くん(男女共に好かれる人気者)だけはなぜか話せるの!」
と言っていた大学時代を思い出しました…
反対に、
「私みんなから嫌われてる人に好かれるのー」とも言っていました
どちらにしろ、「自分は特別だ」と思いたかったのですね…!
なんだか情け無いです(>_<)
でも、そろそろしんどいので手放そうと思います!
大切な気づきをありがとうございます!