離婚後男性が直面する壁の一つ。

各種の保険。


家族の未来を考えて設計してきた未来の証。

離婚すると家族との未来がなくなります。


だからって自分の新たな人生なんて先が見えません。


辛いけど人生歩き出すため、未来に向けて、前向きに出来る事の一つです。


今後に必要な事。

今後に不必要な事。



他のご夫婦は協議した場合はこんなとこまで話し合いをするのかな?


私はこの部分は話さずに離婚してしまい、

離婚後に問題となってしまいました。


だから離婚をする際には、これからお互いが新しい別々の人生を歩むためにも納得した上で保険を見直さなければなりません。


当たり前の話ですが…

婚姻中であれ、離婚後であれ、

保険は本人しか解約できません。


旦那だからとかはもちろん、支払いをしてる元旦那であっても勝手に解約する事はもちろん出来ません。


離婚して解約したいからって元パートナーが勝手に解約できるものではありません。


あくまで本人だけ。


離婚後も連絡が取り合える関係性ならまだしも、


色んな理由で連絡ができないご夫婦もあります。


その場合でも、どうにか本人に連絡をし、本人から保険会社に問い合わせをしてもらって解約をお願いしなければなりません。


パートナーに連絡が出来ず、本人が解約しないで指定口座引き落とししている場合は毎月永久的に引き落とされます。


お金は払い続けなければなりません。


さらに、100歩譲って離婚後に元パートナーの分をずっと支払っているからといって、保険の権利は消滅します。


旧姓に戻り、住所も変わり、婚姻関係にない元旦那が勝手に払っている保険はその元嫁に対しての保険の効力はなく、意味はありません。


だからって意味ないものにお金は払い続ける訳にはいかないけど、契約者本人が解約しないとその支払いはずっと止まりません。


究極の手段として、引き落とし口座の残高を0にして、強制的に引き落としがされない場合は強制解約になるそうですが、他の引き落としが色々ある場合は0にするわけにはいかないから、この手段も使えません。


連絡が取り合えるご夫婦ならいいけど、

『あなたの保険解約してよ!』と言うだけで角が立つし難しいとこです。


ただ、保険って医療保険にしてもガン保険にしても早く入れば入ったなりの金額の優遇はあるので、離婚後で、元パートナーが今の名義を変え、支払いを本人がすれば継続は可能です。


話は長くなったけど…。


元嫁さんの保険は解約願いをしてるけど…

意味ない保険は一つ払い続けています。

私は子供達の名義の保険は解約。

元嫁さんが新たに入り直してると思う。


私の死亡時の受け取りは元嫁さんから実子に変えて、将来の積み立てを増やしました。


医療保険&ガン保険&死亡保険&投資保険。

これで人生のカバーをして新たに生きてゆきます。


障害保険やら、生命保険やら、もう家族いないしもう解約!

国のお世話には絶対になりたくないが、

病気や大怪我して働けなくなったら、生活保護でもお願いをして、命までは取られないだろう。


最低限のカバーをしながら、

人に迷惑かけず、

子供の最低限の責任は果たして…。


先の見えないトンネルをまだまだ通過中です。