強くなっていくレイ君
先日の子供達のレスリングの練習
子供達は2時間半くらいの練習に週5日通っています
通常はマットの周回を10分~20分くらい最初に走るのですが、先日はスパーリングなどを散々やってヘトヘトになってから最後の走りこみをしました。
いつもと違う練習の流れにペースを崩し、余計に子供達は辛かったようです。
レイ君もその一人でした。
途中から胸が苦しくなって、泣きが入ってしまったため、更に呼吸が上手くできなくなって嗚咽も抑えられない状態に、でも、足を止めたら小さい子達に抜かれるし、とにかくみんなについていけ!という先生の激に必至に食いついていったレイ君。
でも、最後の最後残り10秒15秒のところで、マットに倒れオエーッ(><)っと嗚咽と共に立てなくなったレイ君。
あと10秒のところまで頑張ることが出来るようになったのはスゴイ進歩です。
でも、それが出来るようになった今、あと10秒が頑張れませんでした。と言わなくてはならない。
これはもっともっと肉体を磨き体力をつけて行くことが課題のように思えますが、実はそれ以上に大切なのは、 「折れない心」 だと感じました。
自分の限界を否定して、その先の世界に自分を挑戦させる心の強さを身につける。
実はフィジカル以上にメンタルが乗り越えるハードルって過酷だと思います。
しかも、その成果がフィジカルのように筋肉の盛り上がりとか、動きのキレのように目に見えてこない。
心のビルドアップはどんなに強くなっても視覚では見えない。
多分見る人も視覚に頼ってる限りは見えない、心の目で見ないと見えないのでしょうね。
そして心のトレーニングは見る親にも残酷です、目の前で呼吸が出来ずに苦しむ子供が要れば手を貸したい。
でも、それをジッと見て挑戦させなくては超回復していかないですもんね。
阿部先生曰く、ハンマー投げの室伏選手は1度やったトレーニングは2度としないそうです。
それは、1度やったトレーニングは身体がその動きを覚えてしまうため、1度目以上の刺激を与えられない
常に新しいトレーニングをやりつづけることで、常に新しい最高の刺激を肉体に与えると言ってました。
それは、強靭な肉体を作れるまで自分を追い込める強い心が既に出来ているから出来る挑戦。
肉体は30歳くらいをピークに今度は肉体維持へと移行するけど、心は死ぬまで永遠に鍛え続け強くなりつづける。
親が手伝えるところってどこまでなのかわからないけど、我が家はとにかく目に見えるメダルも欲しいけど、
それに目を瞑ってでも、心に勢力を注いで行きたいですね(^^)
辛い想いさせてゴメンよ子供達(。-人-。)
〈使用機材) EOS1DMk4 + EF28-105F3.5-4.5USM
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