助言 | 143

助言

今日は写真ブログじゃないから、お写真見に来た人はスルーしてくださっていいですからね(^^)



突然ですが、「通りすがり」って名前で書き込みされるのが私は大嫌いです。

HNもその人がブログやHPという現住所を持って明かさない限り、確かに大して変わらないのですが・・・



とにかく大体が正体隠して言いたいこと一方的に言って立ち去る悪質なケースが大半なので、

大体は相手にせず消しちゃう!ようにしてます。



昨日の記事にもそんな「通りすがり」と名乗る方からコメントが入ったのですが、今回は悪意性のあるものでもなく、むしろ心配して助言してくださったものと感じたので、コメント返しの代わりにこちらで記事にしてみました。




もういろいろと理解できる年頃の娘さんのことを考えると、奥様の死因は、ブログなどで公表するべきではないのでは?



って内容の書き込みなのですが、この方が言ってくださった心配すごく理解できます。

私はこのアメブロに来てからは1年にも満たないのですが、その前からブログ自体は長くやってます。



最初は、もちろん身分がバレないようにしながら、


「お産は産めて当たり前じゃないんだよ!」

「産み方より育て方のが大切なんだから!」



みたいな母児に優しいお産について訴えたり、父子家庭のストレスの捌け口の場として利用していました。

私生活でも、一人親であることに勝手に劣等感や世間とは違う特別な家庭と思い込み、外部接触を恐れたり



世間の目がやたら気になったり、ごくまれに理解を示してくれて親切にしてくれるママ友さんなんかが出来ると

逆に親切にされるほど、子供達に対して切ない思いになったり、自分が妻を殺したんだと自己嫌悪に陥るの連続でした。



そんなんで、あまり自分からは母親がいないこと、なぜ亡くなったかってことは口にしないでいたのですが、

子供達が保育園に通っていた頃でも、年中くらいになると子供がレイ君と私に近寄ってきて



「ねぇ、ねぇ、何でレイ君のママいないの?」とレイ君に聞いてきて、


「ママ、お星様にいっちゃったんだよ」 とレイ君が答えると


「私なんでママいないか知ってるよ(^^)レイ君のママ死んじゃったってママが言ってた」 ってうれしそうに話す。



純粋な子供だけに、親が話した通りのストレートな言葉が返ってきて、その家庭でどんな風に

我が家のことを話しているか丸わかり!



一人の子供がそれを始めると、次々と子供達はその話を知りたがり、どんどん聞いて来る子が増えるし、

同じ子も何度も反復してニコニコしながら聞いて来る。



そんな友達の問いかけに、いつしかレイ君は答えられなくなり黙って下を向くようになりました。

死の世界について、まだどのように説明していいか自分の中でもわかってなかった私も、口を多く開くことは



なかったし、元々人の顔色を見たり、気を使うレイ君もそんな私に遠慮して段々自分の気持ちを表現することが出来なくなっていきました。



その段階で、「アイちゃんも年中くらいになってから、同じこと聞かれるようになったらどうなるか・・・・」

ってずーっと悩んできました。



「アイちゃんが年頃になり、自分が生まれたためにママが死んだと思うようになったらどうしよう・・・」

とかずっとずっと悩み続けました。



そして出た結論が、「世間に自分の全てを理解してもらうことは不可能だし、世間は色んな解釈をするのだから、世間に理解を求めるのではなく、自分達がオブラートを脱ぎ捨てて、世間に合わせて生きていけるように強くならなくちゃいけないんだ。」



って解釈に辿り着き、子供達には隠さずちょっと早いか?と思われることも話すようになりました。

毎週末は子供達と墓参りに行ったり、ママとの思い出を話したり、家族写真を見せては、



「何でアイちゃんいないの?」の問いかけにもストレートに答えたりしてきました。

最初は自分も辛かったけれど、段々せっかく妻が頑張って一つの命を誕生させてくれたのに、妻の存在を



子供達や世間から隔離したら申し訳ないと感じるようになってきました。

アイちゃんは生まれたと同時に出産した病院で、妻が闘病中ずっと育ててもらいました。



ママや親兄弟、病院スタッフ、沢山の人に愛され生まれ育った娘という意味をこめて愛ちゃんと名づけたということも話しています。



小学2年生の今、どれだけ死というものを理解しているのかわからないけれど、彼女なりに一般の子よりは

命の大切さなんかも理解し、自分の母親は凄いママなんだと理解し、友達に聞かれてもひょうひょうと答えられるようになっています。



自らのオブラートを脱ぎ捨て、世間への免疫をつけるという生き方、育て方が正しいかわからないけれど、

私は最後まで子供達のために生きようと地獄の苦しみを選択して生きつづけようとした妻を尊敬してるし、



それは恥じることでも、隠すことでもないし、結果父子家庭になったことに劣等感を感じることもないと思い始めた頃なので、段々オープンになってきているのですが、ここでこうした助言がいただけたのも、



一拍置いて自分を振り返るという意味でとてもいい機会をいただいたと思います。

でも、どうなんだろう?隠せば世間はほじりたがり、勝手な解釈までつけようとするし、



オープンにすれば、悲劇の主人公気取りになってるんじゃねぇ的なバッシングも言われかねない。

どうするのがいいんでしょうね!?(^^)



でも、私はいつまでも頑張ってアイちゃんを元気にこの世に迎えてくれた妻の存在を、みんなの心に生かしたいという想いもあるし、彼女が教えてくれた「お産は産めて当たり前じゃない」、「命にはリセットボタンがない」、「産み方より育て方だよ!」ってことを一人でも多くの、一子目帝王切開で経膣分娩をしてみたいと悩める人、これからお産を迎える人、今では老若男女問わずみなさんに訴えて行きたいと思っているのですが、難しいですね。





つかさのブログ-手




とりあえず、自分のことはいいとして、レスリングを始めたのは道場のスローガンに「強いココロとカラダをつくる」

とあったので門を叩いたのですが、結果自分の気持ちを言えるようになったり、レスリングは弱いまんまだけど



効果も出ています。そんなスポーツの力を借りながら、親子3人いつでも遠慮なく話せる関係でいきたいと思います。



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