EOS1DMarkⅢのAFに釘付け
これまで子供たちのレスリングの写真を撮りたいとEOSKissXから始まり、連射速度が足りないとEOS40Dへ切り替え、1年ほど40Dで過ごしてきましたが、連射は満足する結果が得られたものの、どうしても解決できない問題がありました。
それはAFです。
スポーツなど動きの読めない被写体にはAIサーボを使うと取説に書いてあったけれど、これが全く役立たずで
スピードについてこれないし、「ピピッ!」って言うワンショットの時のような側距点が赤く光って音が鳴らないので、どこでピントがあってるのかイマイチわからないし、出来上がりはいつもピンボケだったので、
ワンショット+連射で撮っていたのですが、それでも腕のせいもありますが失敗写真が多くでこまってました。
まず、AFフレームを側距点9点使うとピントが手前のものに来てしまって奥の子供たちに合わないので
中央1点に設定していましたが、それだと被写体にピントあわせしてから、構図を取るという作業になり、その間に
すでに被写体は動いているの繰り返し。
↑これは、ピントが背景にいってしまって戦ってる2人はボヤッとしてしまっています。
↑これはピントが手前の選手に合ってしまって、肝心の息子の顔がボケてしまった例です。
それがkazukenさんに教えてもらってビックリしたのが、EOS1DMarkⅢではAIサーボのカスタマイズが出来て
クロスプレーでも奥の被写体にピントを合わせ続ける設定や、体育館のような暗い場所でも被写体を追い続ける
機能等色々設定ができるのです。
あと、EOS1DMarkⅢ+EF70-200L IS USMという最強コンビで高速AFが達成できたのもあるのでしょうが、
AIサーボでもAFがついていくし、何より側距点を19点全て使ってるのに手前に相手選手が来ても、ほとんど間違いなくAFが一度狙った獲物は逃がさない!と追い続けてくれるんです。
↑こんな感じで奥の息子を追随し続けてくれるんです!
って使ってる人には当たり前のこの機能が私には衝撃的でした。
19点使ってもファインダー内で光るのは中央1点だけだし、ピピッて音も鳴るわけじゃないですが、
不思議とAFに対して安心感があります。
これまでの40Dなんかのピントが合った状態から、更にキューッと吸い付くようにピントが合っていくような感じ
がして、それがなんとも言えない気持ちよさを感じます。
あとファインダーも覗きやすくて良く見える気がするんですよねぇ。。。
買う前は、持ち歩き不便だからとサブ機を持つことばかり考えてましたが、多少でかくても多分安心感からこいつを持っていくようになるんだろうなぁという気がして、サブ機はしばらく考える必要なくなりました。多分・・・(苦笑)
この半年で見劣りするようになった1000万画素というスペックも、ここまでピタッとピントが合ってくれれば
1000万画素分の画質をフル活用できますから、どんなに伸ばしてもA3ノビまでの一般ユーザーには
返って高画素でPCやメディアに負担が掛かるより、利便性に優れている気がします。
去年の写真と見比べて今年の写真がどう変わっていくのか!?楽しみです(^^)

