界面活性剤はクレンジングオイルだけに入っているわけじゃないんです | 40代のクレンジングオイルのおすすめと人気商品はなに?

40代のクレンジングオイルのおすすめと人気商品はなに?

40代のクレンジングオイルのおすすめや無添加商品を紹介します。10年後も美しく、すっぴん美人を目指して、美肌の元は、クレンジングからです!今日から出来るエイジングケアを貴女にも是非実感して欲しい。40代からでも遅くないんです♪ 明日のキレイは今日から!

クレンジングオイルと聞いて、真っ先に思いつく成分は、界面活性剤ですか?

 

では、界面活性剤は肌に悪い!と思いますか?

界面活性剤って、いろんなものに入っているって知っていますか?

実は、クレンジングオイルだけでなく、メイクを落とすためのジェルやクリーム、化粧水のようなオイルフリーのクレンジング剤などにも含まれていると知っていましたか? もっというと、メイク落としの効果の強いものがより強い洗浄力のある界面活性剤を使っています。

 

 

界面活性剤とは?

コップに水と油を入れると、混ざりあわずに分離します。この分離している境界の事を「界面」と呼びます。界面活性剤とは、この界面に働いて、水と油をなじませる働きをする物質の事を言います。界面活性剤の働きは、汚れを落としたり、化粧品の成分を肌に浸透させやすくしたり、乳液やクリームが分離してしまわないようにする事です。

 

肌に悪影響のある界面活性剤

界面活性剤とひとまとめに言っても、様々な種類のものが存在します。そして、それらは役割によって種類が異なります。汚れを落とすもの。クリームの分離を防ぐもの。化粧品の成分を肌にとどけるもの。界面活性剤のすべてが、肌に悪影響のあるものであれば化粧品に入っているわけがありません。クリームに含まれているはずがありません。

 

では、どのような界面活性剤が肌に悪影響があるのでしょうか?

それは、洗浄力の強い界面活性剤です。

通常の化粧品に含まれる界面活性剤は肌への影響はほとんど無いと言われています。

 

洗浄力の強い界面活性剤が肌に悪影響のある理由としては、汚れを落とすだけでなく、外的刺激から肌を守っているバリア(皮脂膜や角質層)を傷つけ、壊してしまうのです。皮脂膜が壊される事で、肌のバリア機能が弱り、お肌が荒れてしまいます。

 

洗浄力の強い界面活性剤を上手に利用する方法

肌のバリア機能を壊してしまう界面活性剤ですが、上手に付き合っていくことがとても重要です。そのためには正しいクレンジングの仕方、洗顔方法が大切になります。クレンジングや洗顔方法のポイントを覚えておきましょう!界面活性剤がお肌のバリア機能を壊すのは、クレンジングや洗顔のために、肌につけている間だけなのです。

 

大切なのは、クレンジングは1分以内で行う事!

 

結構シンプルでしょう?

界面活性剤は、化粧品には欠かせないものですから、上手に付き合っていけば、肌荒れも怖くないんですよ(^-^)

 

クレンジングは1分以内!を目標に。。。

 

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