起きて直ぐ、まだ明けない空を見てみる。
晴れ。晴れ
それからスマホで予報を見ると
昼頃には曇ってくるようで。
今日は箱根駅伝。
3区は特に、あまりお陽さまが照っていると
大変そうだから。

昨日の晩ごはん。
ご褒美ビールとおつまみ。


サラダ、ローストチキン、合鴨のパストラミ、
カマンベール、コンテ。
南瓜のサラダ+オリーブ、
スモークサーモンのクリームチーズ和え。
サラダとチーズ以外はお節セットの一部。

なます。
沢山作った。
数の子のマヨレモン和え。よだれ飛び出すハート


〆に茹で餅の筋子おろし。


これが一番美味しい〜。ラブ




早起きは三文の徳って言いますが
「早起きしてもちょっとしかいいことがないよ。」
という逆説的な意味もあることを
つい最近知りました。ガーン
言われてみれば、
ちょっとしかいいことがないどころか、
真冬の早起きなんて…
布団に潜っていればいいことなのに、
起きれば暖房も使うので大損じゃないの?
と、思う今日この頃です。w

寝ていればいいのに寝ていられない。
寝るにも体力が要るんです。💧

なので、今朝はちょっといいことを、と
録画しておいた

『白銀の大縦走 北海道分水嶺ルート670キロ』を
観ることに。

宗谷岬から襟裳岬まで雨水を東西の海にに分かつ
北海道分水嶺670kmを2ヶ月かけて辿るという。
山岳ガイドをされている野村良太さんの
雪山単独行の記録。
分水嶺、尾根筋を行くのだから
何処にも民家などなく、
補給物資を予め用意しておけるのは
ほんの数か所の避難小屋だけ。
こんな計画のその核は、彼の
「山に感じる幸せ」だという。

私は…
坂道なんて大嫌い。
山登りなんて、とんでもない。
体力も脚力も根性もない。
それなのに、それだからか、憧れがある。
山岳小説が大好き。

映像はほぼ野村良太さんの目線、自撮り。

素晴らしいものを見せて頂いた。
雪山の尾根筋からの景色ももちろんのこと、
どんな時にも「幸せ」だと、そう言えることも。
登山の世界は分からない。
けれど、感動を頂いた。

録画は消さずにとってある。


箱根駅伝の走者達にも、
辛苦の中の「幸せ」はあって
そして今日を迎えているんだろうなぁ。
どうか怪我なく無事に走りきって下さい。

もう直スタートです。