9月ももうまもなく終わりです。外ではビョービョー、台風17号が猛威をふるっています。

2年前の9月27日、線路沿いの居酒屋でtsumaukiの劇団員になりました。

「じゃあ、おまえ、今日から劇団員な。」と寺十さんにポンポンと肩を叩かれました。周りにウテツ兄と日暮さん、たけさんがいたのを覚えてます。

その2週間前、ハバカリの小屋入り一日前、寺十さんの家で「tsumazukiの劇団員にしてください。」と勇気をふりしぼり、みんなに聞いてからと言われました。そばにコウスケくんとハルミちゃんがいました。

それから音沙汰がないので、ハバカリの打ち上げでもう一度食いついたら、「俺はいいけど、劇団員に聞いてから。」と、その場でキダチさんに打診してくれました。

そして、27日の21時頃、その線路沿いの居酒屋に呼び出されて、「じゃあ、おまえ、今日から劇団員な。」と言われ、うれしかったなぁ。だから私のtsumazuki入団記念日は9月27日なのです。

でもたいへん申し訳ないことに、マツバラさんだけは一ヶ月後の総会で私が劇団員になったことを初めて知りました。
「ええー、劇団員になったの??」と目を丸くしたマツバラさんを覚えています。なので、オフィシャルには私が入団したのは10月末ということで。

あれから2年、制作やりながらの役者はたいへんだし、ブイブイ文句をいいながら劇団員をやっています。
当たり前のようにtsumazukiのことを日常で考え、深く自分の生活に根差しています。それがどれだけ私に恩恵を与えてくれているかと、ふと台風の風の音を聞きながら思うのです。

生きている醍醐味は、どれだけ人と関われるか、に尽きる私にとって、劇団というのは格好の場所であり、役者はありがたい職業であります。

不思議なことに、今回のヘブンでようやっと劇団員としてしっくりなじんだ感が自分の中にあります。受け入れられたというか。


今年tsumazukiは20周年を迎えます。
私はその尻尾の2年にくっついているだけです。
その前の18年間、寺十さん・キダチさんやウテツ兄はどんな思いで続けてきたのだろうと、思いを馳せます。もちろん他のみんなも。
折れたり、つないだりしてきたのだろうな。そんじょそこらでできることではないと思うのです。
そんなtsumazuki歴史の端っこで、自分は何ができるかなと。


ビョービョー
台風、ただいま、八王子を通過中です。
明日は台風一過で晴天なり。